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広域大崎圏

(国)347号

道路

完成年月:2016/11/1

宮城県と山形県が整備を進めてきた、一般国道347号が平成28年12月から通年通行を開始することを記念し、式典が開催されました。
一般国道347号は県境の鍋越峠が狭隘・屈曲であることに加えて、県内でも有数の豪雪地帯であることから、これまで冬期間は峠を挟む17.7kmを通行止めとしていました。
今回の通年通行化により、両県の道路ネットワーク強化が図られるとともに、交流人口の拡大、雇用創出や観光振興などにもつながることが期待されています。