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記者発表資料 |
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令和3年11月25日 農政部家畜防疫対策室 担当:齋藤・柴田・北 電話:022-211-2854 |
宮城県は,豚熱ウイルスが野生イノシシを介して養豚場周辺に拡散するリスクを低減させるため,野生イノシシに対する豚熱経口ワクチンの散布(埋設)を実施しますので,お知らせします。
1.豚熱経口ワクチンの概要
2.散布(埋設)の概要
(1)散布地域:仙台市,白石市,角田市,七ヶ宿町,丸森町,川崎町,村田町,蔵王町
散布地点:上記8市町の山林等80地点計1,600個(20個/地点)
(2)散布期間
報道機関の皆様へ
野生イノシシは警戒心が強く,経口ワクチンの誘引に影響を与える恐れがありますので,取材を希望する報道機関の方につきましては,下記のとおり初回の経口ワクチン散布日に,取材対応を予定しております。
(1)日時:令和3年11月29日(月曜日)10時
(2)場所:七ヶ宿町役場(七ヶ宿町字関126)集合
(3)その他
豚熱は,豚熱ウイルスによる豚,イノシシの熱性伝染病であり,人に感染することはありません。また,感染したイノシシの肉が市場に流通することはありません。万が一,感染したイノシシの肉を食べても健康に影響ありません
※本発表の内容についてはページ上のボックス内の担当課までお問い合わせください。
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