ここから本文です。
記者発表資料 |
---|
令和元年9月20日 環境政策課環境計画推進班 担当:野村、阿部 電話:022-211-2663 |
県では、事業活動における持続可能性への配慮を促進するため、「持続可能な開発目標(SDGs)」について学ぶセミナーを開催します。当日は、カードゲームを使って2030年までの世界を疑似体験しSDGsの本質を体感するワークショップや、SDGsをビジネスに取り入れている県内事業者の事例発表などを行います。
令和元年10月31日(木曜日)13時~17時
TKPガーデンシティ仙台 ホール30B (仙台市青葉区中央1-3-1 AER30階)
講師:一般社団法人イマココラボ 森本菜都美氏
カードゲームの体験を通じて「なぜSDGsが私たちの世界に必要なのか」「それがあることによってどんな変化や可能性があるのか」を考えることでSDGsの本質を実感するワークショップです。
講師:株式会社TBM 執行役員 笹木隆之氏
石灰石を原料とした新素材「LIMEX(ライメックス)」の事業により、森林資源や水資源の保護、脱プラスチックなどSDGsへの貢献に取り組み、白石市と多賀城市に工場進出した株式会社TBMの事例を紹介します。
講師:グリーン購入ネットワーク 竹内孝曜氏
SDGsやESG投資がビジネスにもたらすリスクやリスクマネジメントの一つとして、商品やサービスを購入する際に環境についても配慮する「グリーン購入」の取組について紹介します。
主に県内企業の経営者、CSR・SDGs担当者を想定していますが、どなたでも参加可能です。
申込み方法等の詳細は、環境政策課ホームページをご覧ください。
https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/kankyo-s/sdgs2019.html
※本発表の内容についてはページ上のボックス内の担当課までお問い合わせください。
お問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください