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記者発表資料 |
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令和4年7月4日 保健福祉部長寿社会政策課 企画推進班 担当:佐藤(宏),佐藤(智) 電話:022-211-2536 |
この調査は,県が策定している「高齢者福祉計画」等,各種施策推進の基礎数値として活用するため,県における高齢者人口の動向等を把握するものである。
宮城県
各市町村の住民基本台帳を基に各市町村で調査した数値を集計。
令和4年3月31日現在
高齢者人口は651,351人となっており,総人口が0.6%減少したのに対し,高齢者人口は0.8%増加している。
高齢化率は28.8%で前年と比較して0.4ポイント上昇している。
高齢化率が一番高いのは栗原圏域(41.3%)で,次いで気仙沼・本吉圏域(39.4%),登米圏域(36.3%),仙南圏域(35.1%),石巻圏域(33.5%,)大崎圏域(33.3%),仙台圏域(25.6%)となっている。
高齢化率が一番高い市町村は七ヶ宿町(45.2%),次いで丸森町(43.5%),山元町(41.6%),栗原市(41.3%),松島町(39.6%)の順で,県内7割以上の27市町村が30%を超えている。
一方,高齢化率が一番低い市町村は,富谷市(21.9%)で,次いで大和町(23.4%),名取市(23.6%),仙台市(24.7%),利府町(24.8%)の順となっている。
在宅ひとり暮らし高齢者数は145,121人で,65歳以上の高齢者人口に占める割合は22.3%となっている。
※本発表の内容についてはページ上のボックス内の担当課までお問い合わせください。
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