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掲載日:2023年1月30日

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家きんにおける高病原性鳥インフルエンザ疑似患畜の確認に伴う監視強化について(自然保護課)

記者発表資料
令和5年1月30日
宮城県環境生活部自然保護課
野生生物保護班
担当:後藤・仁木
電話:022-211-2673

家きんにおける高病原性鳥インフルエンザ疑似患畜の確認に伴う野鳥の監視強化について

令和5年1月28日(土曜日),角田市内の家きん農場において,高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されました。これを受け,環境省が発生農場の周辺半径10km圏内を野鳥監視重点区域に指定したことから,県では,野鳥の監視を強化します。

1経緯

  • 1月27日(金曜日)・角田市内の農場において,死亡家きんの増加がみられたことから,当該農場から県に通報。県による簡易検査の結果,鳥インフルエンザ陽性と判明
  • 1月28日(土曜日)・県が遺伝子検査を実施した結果,高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認

・環境省が発生農場の周辺半径10km圏内を野鳥監視重点区域に指定

2今後の対応

今回指定された野鳥監視重点区域を所管する関係地方振興事務所において,野鳥監視パトロールを一層強化する。

3留意事項

【参考情報】
環境省はホームページで高病原性鳥インフルエンザに関する様々な情報を提供しています。
高病原性鳥インフルエンザに関する情報(外部サイトへリンク)

※本発表の内容についてはページ上のボックス内の担当課までお問い合わせください。

お問い合わせ先

自然保護課 

宮城県仙台市青葉区本町三丁目8番1号 13階北側

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