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記者発表資料 |
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令和6年6月11日 環境生活部 食と暮らしの安全推進課 食品安全班 担当:平塚・高橋 電話:022-211-2644 |
宮城県石巻市渡波の定点海水温の測定により、宮城県外洋の旬平均海水温が19℃を超えると予想されるため、「魚介類による腸炎ビブリオ食中毒注意報・警報発令要領」に基づき、令和6年6月11日付けで注意報を発令し、各保健所(支所)を通じ市町村、食品営業者等に対し、下記事項について注意を呼びかけています。
夏期は細菌性食中毒が発生しやすい時期です。食中毒は簡単な予防方法をきちんと守れば予防できます。
それでも、もし、腹が痛くなったり、下痢をしたり、気持ちが悪くなったりしたら、お医者さんに相談しましょう。
食中毒予防の3原則:食中毒菌を「付けない、増やさない、やっつける」
ウイルス性食中毒予防の4原則:ウイルスを「持ち込まない、ひろげない、付けない、やっつける」
(参考)家庭でできる食中毒予防の6つのポイント(PDF:506KB)
※本発表の内容についてはページ上のボックス内の担当課までお問い合わせください。
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