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記者発表資料 |
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令和2年2月5日 循環型社会推進課 担当:川端 電話:022-211-2681 |
宮城県では,令和元年東日本台風により,約12万トン超(推計)の稲わらが災害廃棄物として発生しており,県内外での広域処理を進めてきました。
太平洋セメント株式会社大船渡工場では,これまで大崎市の稲わらの処理が行われてきましたが,同社の受け入れ枠の拡大を受け,下記のとおり,新たに石巻市のほか8市町での処理が開始されることとなりますので情報提供いたします。
記
太平洋セメント株式会社大船渡工場
岩手県大船渡市赤崎町跡浜21-6
石巻市のほか,名取市,角田市,岩沼市,丸森町,亘理町,山元町,涌谷町及び美里町の8市町
※搬出等当日の問い合わせ先
石巻市生活環境部廃棄物対策課 菊地主幹
(0225)95-1111【内線:3374】
石巻市以外の8市町は,令和2年3月中旬以降に順次搬出を開始する予定。
大崎市を含む10市町合計で約2万3千トンの予定(令和3年3月末まで)
宮城県は,太平洋セメント株式会社と災害廃棄物の処理等について,包括連携協定を締結している。
※本発表の内容についてはページ上のボックス内の担当課までお問い合わせください。
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