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食材王国みやぎ レストランフェア
新着情報
宮城県は豊かな海と山、そして大地が育む食材の宝庫です。
仙台藩を築き上げた戦国武将、伊達政宗公は相当な食通で、自ら包丁を手にして料理も嗜んだといいます。それこそが、宮城県の食材の豊かさの証です。金華山・三陸沖合に世界有数の漁場を有し、県中央部に広がる仙台平野は古くから知られる米どころ。今では野菜や果樹栽培も盛んになり、まさに「食材王国みやぎ」なのです。
7月1日~31日の期間、そんな宮城県が誇る食材を使った料理が都内の名店で楽しめる「食材王国みやぎ レストランフェア」が開催されます。
腕を振るう料理人のひとり、『分とく山』の野﨑洋光さんはこのように語ります。
「海と陸、両方の美味しいものが揃う。だから、器の中に宮城の風景を描くことができるんです。」
この機会に、現地を旅するように、気になる店に足をのばしてみてはいかがでしょうか。特別な料理の数々で、ぜひ宮城を味わってみてください。
宮城から新鮮な旬の食材が集結する「食材王国みやぎ レストランフェア」には、和食、洋食、中華、イタリアン、フレンチの一流店7店舗が参加します。食材の目利きでもある都内の名店の料理人たちが選りすぐりの宮城の食材を使って、季節感溢れる一皿を提供します。期間中、各店舗でバリエーション豊かな宮城メニューをお楽しみください。
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