ここから本文です。
人口減少,少子高齢化,都市部への一極集中など社会構造の変化により商店街等まちなかの求心力が低下する中,新型コロナウイルス感染症の拡大が加わり急速ににぎわいが失われています。一方,ウィズコロナ・ポストコロナ時代への適応として,地方への移住やリモートワークなどの多様な働き方の進展や,デジタル技術の活用による地方活性化といった動きを地域経済再生のきっかけとして取り込む視点が重要となっています。
本事業は,新型コロナウイルス感染症により影響を受けたまちなかの活性化のため,移住者やサテライトオフィス等を誘引するためのコンテンツ整備や地域課題を解決するためのデジタル技術の導入について,商店街組織や市町村等と協働しながら効果的な取組を行う企業を支援することにより,民間主導による新たなまちなか活性化のモデルケースを創出するものです。
本事業は,県からの業務委託として実施しますが,業務委託先は【公募型企画提案】により広く募集し,県が企画を審査・選定の上決定します。
応募は締め切りました。
業務委託候補者は以下の6者となりました。
番 号 |
業務委託候補者名 |
1 | 株式会KSB |
2 | 一般社団法人ISHINOMAKI2.0 |
3 | 六日町合同会社 |
4 | 株式会社イトナブ |
5 | 一般社団法人伊達女 |
6 | 株式会社日本能率協会総合研究所 |
詳細はこちら:選定結果等の公表について(PDF:158KB)(別ウィンドウで開きます)
なお,審査・選定結果に関する質問には応じることができませんので,御留意願います。
お問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
重要なお知らせ
こちらのページも読まれています
同じカテゴリから探す