掲載日:2012年9月10日

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栽培漁業

栽培漁業とは

栽培漁業は水産資源の維持・増大と漁業生産の向上を図るため,種苗生産,放流,育成管理等の人為的手段を施して資源を積極的に培養しつつ漁獲する「つくり・育てる」漁業です。

宮城県では,財団法人宮城県水産公社などと連携を図りながら種苗の生産・放流事業や技術開発に取り組んでいます。

水産動物の種苗の生産及び放流並びに水産動物の育成に関する基本計画(PDF:69KB)(平成17年3月公表)

宮城県における種苗生産・放流実績

宮城県における種苗生産・放流実績 単位:千尾(個),mm
魚種名 区分 平成10 平成11 平成12 平成13 平成14 平成15 平成16 摘要
エゾアワビ 生産 1,244 1,210 1,200 1,202 1,168 1,117 925 放流実績は他機関からの搬入種苗を含む
放流 1,267 1,398 1,397 1,230 1,328 1,409 1,184
ヒラメ 生産 1,060 1,335 1,592 1,559 1,809 1,487 1,490  
放流 707 922 1,155 1,119 930 1,116 899
ホシガレイ 生産 16 54 41 6 70 251 46 放流実績は他機関からの搬入種苗を含む
放流 36 54 58 18 30 239 40
マコガレイ 生産 - - - 447 579 157 15  
放流 - - - 447 579 157 15
クロソイ 生産 550 450 120 0 31 107 0 放流実績は他機関からの搬入種苗を含む
放流 397 323 150 111 111 107 0

関係機関リンク

お問い合わせ先

水産業振興課漁業調整班

仙台市青葉区本町3丁目8番1号

電話番号:022-211-2932

ファックス番号:022-211-2939

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