駅前大通線

(都)駅前大通線　道路改築事業

都市計画道路駅前大通線は,JR常磐線亘理駅西口駅前広場を起点とし,亘理町の中心市街地を通過しながら都市計画道路亘理中央線（旧国道6号）と交差して国道6号に至る路線であり,亘理町の骨格を形成する重要な路線として位置づけられています。

本路線の全体延長1,125mのうち,起点から亘理中央線（旧国道6号）に至るL＝530.5mについては,平成2年に事業着手し平成11年度に完成しており,平成11年度からその延伸部に当たる亘理中央線（旧国道6号）から国道6号に至るL＝594.8mの整備を進めてきましたが,この度,平成26年3月25日に供用開始となりました。

亘理駅から国道6号への最短ルートである当路線の供用開始により,駅利用者である歩行者や通行車両等の利便性や安全性が格段に向上するとともに,市街地の混雑が緩和されるなど,生活環境の改善が図られるものです。

県道名／一般県道　亘理停車場線

• 計画延長／L＝594.8m
• 計画諸元／道路区分：第4種3級
  設計速度：V＝40km/h
  幅員：W＝16.0m～17.0m
• 事業期間／平成11年度～平成25年度

位置図

 

 

 

 

 

 

供用開始（H26年3月25日）

亘理駅方向→国道6号方向（起点部）

国道6号→亘理駅方向（終点部）

亘理駅方向→国道6号方向（町道交差部）

亘理駅方向→国道6号方向