掲載日:2004年2月20日

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平成15年度重点事業(15ページ/20ページ)

3 ふるさと

(住民参加による、個性と誇りに満ちた自立的な地域社会の実現)

(1)個人の夢や行動が尊重される社会の実現

平成15年度重点事業
重点
事業
No.
重点事業名
《担当部局名》
【H15予算額】
新規等の区別 事業目的 事業内容
新規 拡充 継続
50 中高一貫教育推進事業
《教育庁》
【1,309千円】
      中高一貫教育の導入は多くの教育的効果が期待できることから、志津川・歌津地域における連携型中高一貫教育を本格的に開始するとともに、併設型中高一貫教育の導入に向けた検討を行う。
  • 志津川高校と志津川町の3中学校及び歌津中学校における連携型中高一貫教育の本格実施
  • 併設型中高一貫教育校の設置に向けたカリキュラム等の検討
   
     
51 キャリア教育総合推進事業
《教育庁》
【1,670千円】
    生徒の自己理解、自発性を育てる教育環境の創出を図るため、社会人講師の活用による開かれた学校づくりを推進する。 地域・企業・研究団体等との連携による社会人講師の各種教育活動における活用
52 学校活性化プロポーザル事業
《教育庁》
【11,000千円】
    宮城らしい特色ある学校づくりを図るため、校長からのプロポーザルにより、その自主性に基づく学校運営を推進する。
  • (新)指定校7校における校長からのプロポーザルに基づく学校運営の支援(小・中学校)
  • (新)指定校2校における校長からのプロポーザルに基づく学校づくりプロジェクトの実施、学校連絡協議会(支援委員会)の開催(高等学校)
53 みやぎアドベンチャープログラム事業
《教育庁》
【19,709千円】
    不登校、いじめ、学級崩壊等を未然に防ぐ効果のあるプログラムを作成し、これを「みやぎアドベンチャープログラム(MAP)」として県内の小学校・中学校及び高等学校等において推進する。
  • 講習会等による指導者の育成
  • MAP普及活動の推進
  • MAP指導事例集の作成
54 学校不適応対策総合推進事業
《保健福祉部・教育庁》
【16,442千円】
      増加傾向にある学校不適応児童生徒の復学や未然防止及び児童・生徒の社会的・精神的自立を図るため、適応指導教室への支援や専門カウンセラーによる保護者との相談、家庭訪問等を実施する。
  • 適応指導教室(けやき教室)等に対する専門的、技術的支援及び家族に対する集団指導等の実施
  • 適応指導教室(けやき教室)へのボランティアの派遣
  • 適応指導教室(けやき教室)に対する運営面の支援
  • 在宅不登校児童生徒、保護者を対象とした相談会等の開催及び家庭訪問の実施
  • 不登校児童生徒を対象とした集団宿泊適応合宿の実施
 
     

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総合政策課政策企画班

宮城県仙台市青葉区本町3丁目8番1号

電話番号:022-211-2418

ファックス番号:022-211-2493

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