掲載日:2004年2月20日

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平成15年度重点事業(12ページ/20ページ)

平成15年度重点事業
重点
事業
No.
重点事業名
《担当部局名》
【H15予算額】
新規等の区別 事業目的 事業内容
新規 拡充 継続
39 みやぎの園芸・畜産強化推進事業
《産業経済部》
【400,181千円】
      生産施設・機械の整備、技術支援等の総合的な支援、普及啓発を通して、施設栽培への取組を促進し、高品質で周年生産が可能な野菜・花き・果樹産地拡大、特用林産物の生産・流通・販売の強化を図る。また、肉用牛の雄牛側と雌牛側の双方から組織的な改良を実施し、特色のある牛づくりを推進する。
  • 超低コスト宮城型簡易養液栽培システムの普及促進
  • 生産施設・機械の整備や技術支援等の園芸振興の総合的な促進
  • しいたけ等の特用林産物の生産・流通・販売体制の強化促進
  • 肉用牛の優良種の開発や生産組織強化等による畜産振興の促進
 
     
40 県産品販売促進支援事業
《産業経済部》
【48,289千円】
    県産品生産者・販売事業者等のマーケティング力向上のための主体的な活動を資金面で支援するとともに、水産物、県産材などのブランド化、生産技術の向上、情報発信力の強化、農林水産品、加工食品等の展示販売イベント等を通して、県産品の認知度向上、販売・消費拡大を図る。
  • みやぎブランド材の利用促進に取り組む事業者等が行うPR活動費に対する助成等
  • (新)みやぎの水産物のブランド化に向けたPR、販売活動及び見本市への出展等への助成
  • 県産品のマーケティング、商品開発等の企画力・販売力向上に取り組む事業者に対する助成
  • 農林水産品、加工食品、民芸品などの展示販売イベントの開催
41 人と環境にやさしい農業推進事業
《産業経済部》
【26,532千円】
    農業の持つ自然循環機能を活かし、環境と調和した持続的な農業への転換を図るため、地域有機質資源である堆きゅう肥等を活用した土づくりを基本とした技術指導、普及啓発を推進するとともに、無農薬・無化学肥料栽培農産物等に係る認証制度を運営するなど、有機農産物等の生産を支援する「人と環境にやさしい農業」の普及・定着を図る。
  • 表示認証制度の適切な運営と認証農産物の流通促進
  • 持続的な農業の拡大に向けた普及啓発や持続的農業生産方式に係る技術導入への支援
  • 有機質資源を活用した土づくりの推進
42 牛海綿状脳症(BSE)対策事業
《産業経済部》
【69,432千円】
      安全な牛肉等の提供のため、15年4月からの24か月齢以上の死亡牛に対する全頭検査に対応した体制の整備や畜産経営の安定に向けた利子補給を実施するなど、安全・安心できる牛肉等の流通を促進し、本県畜産業の競争力の強化を図る。
  • (新)24か月齢以上の全死亡牛に対するBSE検査の実施
  • (新)畜産経営の維持、安定に必要な運転資金の融資に対する利子補給
 
     

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宮城県仙台市青葉区本町3丁目8番1号

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