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平成15年度重点事業(9ページ/20ページ)

2 なりわい

(創造性と活力にあふれた産業活動が展開する社会の実現

(1)産業の高度化や新しい産業の創出に挑戦する社会の実現

平成15年度重点事業
 
重点
事業
No.
重点事業名
《担当部局名》
【H15予算額】
新規等の区別 事業目的 事業内容
新規 拡充 継続
26 先端的医療・福祉産業支援事業
《産業経済部》
【69,187千円】
      産学官共同による医療・福祉分野での最先端技術開発、優れた研究成果の事業化支援、新たな福祉機器開発に係る情報収集・提供による支援等により医療・福祉産業の創出を図る。
  • 福祉機器情報の収集や提供による新たな機器の開発支援
  • 医療・福祉機器に関する産学官共同研究等の研究成果の事業化に取り組む中小企業等に対する助成
  • 地域の研究者を集結した最先端リハビリテーション技術の共同研究に係る経費への助成
   
     
27 新分野・技術等開拓支援事業
《産業経済部》
【132,892千円】
    中小企業者等の新成長産業への進出や新事業の創出を促進するため、環境関連技術の実用化等の新製品・技術開発などについて支援し、県内産業をリードする中核企業の育成を図る。
  • 環境関連技術の実用化及び事業化を行う中小企業等に対する助成
  • 新成長産業分野(医療・福祉、住宅、環境、情報・通信、バイオテクノロジー)へ進出する中小企業等に対する助成
  • 新製品・新技術等に関する研究等中小企業の創造的事業活動への助成
28 みやぎマルチメディア・コンプレックス構想推進事業(再掲)
《企画部》
【91,683千円】
    (P19参照) (P19参照)
29 食材王国みやぎ創造事業
(再掲P13)
《産業経済部》
【55,795千円】
    多彩で豊かな食材に恵まれた本県の優位性を活かして、食に関連した情報ネットワークの整備や食に関するイベントの開催、地域の資源を活用した料理・食材の開発・PRなどを行い、食関連産業の振興を図る。また、「食」に着目したユニバーサルデザインの視点を広く定着させるための研究会等の開催、他県に先駆けた次世代型食品の開発支援を行う。さらに、県内の食材の学校給食における利用拡大を図る。
  • 健康維持や疾病予防につながる次世代型食品開発のためのデータ蓄積や商品化支援
  • 「食」をテーマとしたユニバーサルデザインの商品化の検討及び研究会等の開催
  • 国内外の食材等(食材、食器、調理器具等)の情報発信拠点の運営
  • 満足度の高い食の普及による外食産業等支援
  • 食に関する情報受発信ネットワークの構築・運営
  • 本県の誇る食材を題材とした発信力あるイベントの開催
  • モデル市町の料理・食材を活用した地域づくりへの助成
  • (新)県内各地で生産・加工される食材の学校給食への利用拡大に向けた普及啓発

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総合政策課政策企画班

宮城県仙台市青葉区本町3丁目8番1号

電話番号:022-211-2418

ファックス番号:022-211-2493

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