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平成15年度重点事業

1 くらし

(自然との共生を基本とし、生涯を通じて地域で生き生きと暮らせる社会の実現)

(1)生涯を通じて地域で安心して自分らしく暮らせる社会の実現

平成15年度重点事業
重点
事業
No.
重点事業名
《担当部局名》
【H15予算額】
新規等の区別 事業目的 事業内容
新規 拡充 継続
1 支援費制度移行支援事業
《保健福祉部》
【32,627千円】
      15年4月から支援費制度が始まることから、各市町村が障害者に対するケアマネジメントを適切に実施できるよう、市町村担当者に対する研修会の実施や連絡調整会議の設置等バックアップ体制の整備を行う。
  • 市町村障害者生活支援センターへの支援及び新たな設置の促進
  • 障害者へのケアマネジメントに係る連絡調整会議等の設置
    • 運営及び市町村担当者に対する各種研修の実施
  • ホームヘルパー養成研修の実施
  • (新)市町村における障害者福祉サービスの給付状況についての調査・分析
   
     
2 精神障害者地域生活支援事業
《保健福祉部》
【30,063千円】
    精神障害者の社会的入院の解消、地域での自立生活の支援のための体制整備を図る。
  • 生活技能訓練コーディネーターの授産施設等への派遣
  • (新)自立生活体験ホームの設置、自立生活支援員(仮称)の設置、派遣
  • (新)夜間等相談窓口の設置
3 共生型地域生活支援事業
《保健福祉部》
【17,000千円】
    重度・重複障害児者が中軽度障害者や高齢者とともに地域で自分らしい生活を安心して送る共生型のグループホームの運営に向けた地域生活支援体制の整備を図る。 (新)重度障害児者、高齢者等の共生型グループホームの設置
4 重度障害者対策事業
《保健福祉部》
【23,630千円】
    重度障害者が地域で安心して生活できるよう緊急時医療及び地域支援等の体制の整備を促進するほか、介助人派遣などのケアサービスを提供することにより、重度障害者の自立と社会参加を促進させるとともに、本人及び家族のQOL(生活の質)の維持・向上を図る。
  • 在宅神経難病患者の緊急時における入院や長短期入院に対応できる医療ネットワークの構築と相談窓口の設置
  • 在宅療養ALS患者に対する介助人派遣の実施
  • 難病患者に対する地域支援ネットワークの構築
  • 神経難病患者に対するコミュニケーション機器導入の支援

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お問い合わせ先

総合政策課政策企画班

宮城県仙台市青葉区本町3丁目8番1号

電話番号:022-211-2418

ファックス番号:022-211-2493

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