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出島架橋は、海上に架設する長大橋であり、その設計にあたっては高度な知識が要求されます。そのため、基本設計及び詳細設計を進めるにあたって、災害に強く、耐震性に優れ、維持管理性の高い橋梁の整備を行うことを目指して「町道女川出島線出島架橋技術検討委員会」(以下、「検討委員会」という。)を開催し、有識者の方々から意見を伺っています。
7月26日に開催された第1回の検討委員会では、橋梁形式を中路アーチ橋に選定し、維持管理に配慮した設計を行うことにしました。
第2回の検討委員会では、橋梁の細部構造の基本計画等について、有識者の方々に意見を伺うことを予定しています。
平成29年8月28日(月曜日)
午後1時から午後3時まで
(受付:午後0時30分開始 会場入口にて)
宮城県行政庁舎1階 みやぎ広報室
仙台市青葉区本町三丁目8番1号
細部構造基本計画等について
10名程度
傍聴をご希望の方は、開催予定時刻までに、会場で受け付けをしてください。
傍聴の手続きは、先着順に行い、定員になり次第終了します。
宮城県土木部道路課橋梁整備班
電話 022-221-3164
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