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全国的に少子高齢化が進展し,仙南地域においても今後の人口減少の加速化が懸念されている中,幼少期から地域事業者等と交流し,地域産業等の魅力に触れる機会を通して,子ども一人一人の社会的・職業的自立に向け,必要な基盤となる能力や態度を育てるとともに,地域に対する愛着と誇りを醸成し,かつ,将来の地域内での就業による地元定着やUターンによる地元回帰を図ることにより,将来的な人口減少の緩和及び地域産業の人材・担い手確保に寄与するため,柴田町内の小中学校において各産業分野別のキャリア教育を推進するもの。
宮城県大河原地方振興事務所
(イ)日時 令和4年5月25日(水曜日)午後1時30分~2時30分
(ロ)対象 全校児童
(ハ)講師 管内花苗生産農家
(ニ)内容 講師に指導していただきながら,高学年と低学年がペアを組み,マリーゴールドやサルビア等の好きな花苗を選んでプランターに寄せ植えする。花農家との交流や寄せ植えを通じて,育てる楽しさなど情操面での向上を図るとともに,地域で生産される花への興味関心を高める。
(イ)日時 令和4年6月15日(水曜日)午後4時~5時
(ロ)対象 環境委員会所属の生徒14名
(ハ)講師 管内花苗生産農家
(ニ)内容 講師に指導していただきながら,マリーゴールドやサルビア等の好きな花苗を選んでプランターに寄せ植えする。花農家との交流や寄せ植えを通じて,育てる楽しさなど情操面での向上を図るとともに,地域で生産される花への興味関心を高める。
(ホ)その他 雨天の場合でも実施
(イ)日時 令和4年9月15日(木曜日)午後2時40分~3時25分
(ロ)対象 クリーングリーン委員会(5・6年生) 22名
(ハ)講師 管内花苗生産農家
(ニ)内容 講師に指導していただきながら、好きな花苗を選んで1人1個のプランターに寄せ植えする。花農家との交流や寄せ植えを通じて、育てる楽しさなど情操面での向上を図るとともに、地域で生産される花への興味関心を高める。
(ホ)その他 雨天の場合でも実施
(イ)日時 令和4年9月29日(木曜日)午後3時45分~4時45分
(ロ)対象 JRC委員会(1・2・3年生) 26名
(ハ)講師 管内花苗生産農家
(ニ)内容 講師に指導していただきながら、好きな花苗を選んで1人1個のプランターに寄せ植えする。花農家との交流や寄せ植えを通じて、育てる楽しさなど情操面での向上を図るとともに、地域で生産される花への興味関心を高める。
(ホ)その他 雨天の場合でも実施
(イ)日時 令和4年7月1日(金曜日)午前9時30分~11時30分
(ロ)対象 全校児童
(ハ)講師 宮城県大河原地方振興事務所 農業農村整備部職員
(ニ)内容 小学校近隣の田んぼ,校庭内のため池内の生き物調査を実施。田んぼに生息する生き物に触れる機会を通じて,地域内の豊かな自然を感じる契機とする。
(ホ)その他 雨天時は7月5日(火曜日)に延期
(イ)日時 令和4年6月1日(水曜日)午後1時45分~2時30分(5校時目)
(ロ)対象 5年生
(ハ)講師 宮城県大河原地方振興事務所 農業振興部職員
(ニ)内容 宮城県及び柴田町の農業の現状や特徴等に関する講義。地域における農業の役割と必要性について理解を深める。
(イ)日時 令和4年11月22日(火曜日)
・5年1組 午前9時25分~10時10分
・5年2組 午前10時30分~11時15分
(ロ)対象 5年生 61名(1組30名、2組31名)
(ハ)講師 宮城県大河原地方振興事務所 農業振興部職員
(ニ)内容 表や統計データを用いて宮城県や柴田町の農業の現状を学びます。また、地元である柴田町の農業の特色を、野菜や花きなどを中心に見ていきます。本講座をとおして、地域での農業の位置づけや産業としての重要性を学ぶとともに、農業の必要性について理解を深める機会を創出します。
(イ)日時 令和4年6月30日(木曜日)午後1時45分~2時30分(5校時目)
(ロ)対象 5年生
(ハ)講師 宮城県大河原地方振興事務所 農業振興部職員
(ニ)内容 田植え前の準備から収穫後の流通までを講義。米作りについての理解を深めるとともに,興味関心の向上を図る。
(イ)日時 令和4年7月6日(水曜日)午前10時40分~11時25分
(ロ)対象 3年生 43名
(ハ)講師 宮城県大河原地方振興事務所 農業振興部職員
(ニ)内容 毎年東船岡小学校では,児童が味噌造り体験を行っている(昨年は新型コロナウイルスの影響により中止)。原料となる大豆がどのようにしてできるのかについて学べる特別授業を行うことで,作物の栽培について学習するとともに,農業の現状や魅力などを伝える。
(イ)日時 令和4年9月30日(金曜日)午後1時40分~2時25分
(ロ)対象 5年生 45名
(ハ)講師 宮城県大河原地方振興事務所 農業振興部職員
(ニ)内容 昭和初期~令和の日本の給食メニューを見ながら、食糧消費の変化を学びます。また、日本の食糧自給率や食品ロスの現状を知ることで、食糧の大切さを学ぶとともに、ハンガーマップをはじめ世界の食糧事情を通じて、自分たちに何ができるかを考える機会を創出します。
(イ)日時 令和4年10月3日(月曜日)午後9時25分~11時20分
・5年1組 午前9時25分~10時10分
・5年2組 午前10時35分~11時20分
(ロ)対象 5年生 71名
(ハ)講師 宮城県大河原地方振興事務所 農業振興部職員
(ニ)内容 昭和初期~令和の日本の給食メニューを見ながら、食糧消費の変化を学びます。また、日本の食糧自給率や食品ロスの現状を知ることで、食糧の大切さを学ぶとともに、ハンガーマップをはじめ世界の食糧事情を通じて、自分たちに何ができるかを考える機会を創出します。
(イ)日時 令和4年10月5日(水曜日)午前10時40分~11時25分
(ロ)対象 5年生 96名
(ハ)講師 宮城県大河原地方振興事務所 農業振興部・畜産振興部職員
(ニ)内容 食糧自給率編では、昭和初期~令和の日本の給食メニューを見ながら、食糧消費の変化を学びます。日本の食糧自給率や食品ロスの現状を知ることで、食糧の大切さを学ぶとともに、ハンガーマップをはじめ世界の食糧事情を通じて、自分たちに何ができるかを考える機会を創出します。また、畜産業編では、家畜の概要や獣医師の仕事について学ぶことで、自分たちの暮らしを支える畜産業を知ると同時に、家畜の役割やいのちの大切さを学びます。
(イ)日時 令和4年11月28日(月曜日)午前11時30分~12時15分
(ロ)対象 特別支援学級 9名
(ハ)講師 宮城県大河原地方振興事務所 農業振興部
(ニ)内容 落ち葉を使った腐葉土作りを実施します。船迫中学校では現在、2年生の総合的な学習で竹ぼうき作りを行っており、完成したほうきを使い地域清掃に取り組んでいます。清掃で回収した落ち葉を「処分」ではなく「再利用」することでSDGsの考え方について触れる機会を創出します。
(イ)日時 令和4年7月5日(火曜日)午後2時45分~3時45分
(ロ)対象 ものづくりクラブ(4・5・6年生)22名
(ハ)講師 仙南マシンクラブ 会員企業
(ニ)内容 部品を組み立て,金属製のコマ作りを体験。「ものづくり」に触れ,本格的な加工技術も体験することで,ものづくりへの興味関心を喚起し,将来の夢や進路といった選択肢に繋げる。また,地元企業の方との交流を通じ,地域に対する愛着を醸成する一助にも繋がる。
(イ)日時 令和4年9月7日(水曜日)午後2時45分~3時45分
(ロ)対象 科学クラブ 24名
(ハ)講師 仙南マシンクラブ 会員企業
(ニ)内容 部品を組み立て,金属製のコマ作りを体験。「ものづくり」に触れ,本格的な加工技術も体験することで,ものづくりへの興味関心を喚起し,将来の夢や進路といった選択肢に繋げる。また,地元企業の方との交流を通じ,地域に対する愛着を醸成する一助にも繋がる。
取材を希望される場合は,お手数ですが,各開催日の前日までに,下記あて御一報くださるようお願いします。
【担当】宮城県大河原地方振興事務所地方振興部
商工・振興第一班佐藤,大町
電話0224-53-3199
FAX0224-53-3076
メールoksinbk@pref.miyagi.lg.jp
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