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平成26年4月17日木曜日、気仙沼(PDF:472KB)・南三陸地区(PDF:480KB)のほ場整備工事を実施する施工業者7社による安全祈願祭が開催されました。
気仙沼市、南三陸町の沿岸部は、東日本大震災の大津波により大きな被害を受けました。壊滅的な被害を受けた農村地域の復旧は、単なる原型復旧ではなく、農業生産基盤の復興を図る必要があります。そのため、農地の区画が不整形で道水路等が未整備の地域で、ほ場整備工事を行い、農業機械の大型化や経営体への集約化など営農の転換を目指すこととしています。今回、気仙沼市3工区、南三陸町5工区の工事が本格的に始まる事から、工事の安全と復旧した農地の豊作を祈願したものです。
当日は工事関係者のほか、気仙沼市や南三陸町、農業関係者、県等の出席がありました。
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