トップページ > しごと・産業 > 農業 > 技術支援 > 水稲の出穂状況といもち病対策について(宮城県米づくり推進本部臨時情報第2号)

掲載日:2017年8月18日

ここから本文です。

水稲の出穂状況といもち病対策について(宮城県米づくり推進本部臨時情報第2号)

生育が遅いほ場や葉色が極端に濃いほ場を中心に,いもち病の発生に警戒しましょう!

  1. 8月10日に「日照不足と低温に関する宮城県気象情報第1号」が発表されています。
  2. 8月17日現在,水稲作付見込面積の98.4%で出穂が確認され,本年の穂揃期(県作付見込面積の95%で出穂)
    は平年と同じ8月11日となっています。直播栽培等ごく一部のほ場では,まだ出穂していないところや現在出穂中のところもあります。
  3. 生育が遅いほ場や葉色が極端に濃いほ場などでは,日照不足や低温により,上位葉での葉いもちの発生や穂
    への感染が懸念されます。ほ場を入念に見回り,いもち病の発生を確認した場合は直ちに防除しましょう(防除のポイントは病害虫防除所8月17日発行「防除情報第6号(PDF:76KB)」を参考にしてください)。

※詳細は別紙(PDF:208KB)を参照下さい。

お問い合わせ先

みやぎ米推進課農産支援班

宮城県仙台市青葉区本町3丁目8-1

電話番号:022-211-2844

ファックス番号:022-211-2849

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

重要なお知らせ

こちらのページも読まれています

 

information retrieval

このページに知りたい情報がない場合は