ここから本文です。
令和2年10月1日にNPO法人「石母田ふる里保全会」が,多面的機能支払活動の一環として,加美町立宮崎小学校の6年生14名を対象に,めだかの学校「びぉと~ぷ」で稲刈り体験学習を実施しました。
このような体験学習は平成18年から毎年行われているもので,今年で14回目を迎えました。
この日の天気は曇りでしたが,雨に濡れることはなく無事に稲刈りを終えることができました。
まずは,槌棒で藁を打ち稲を束ねる藁を作ります。
稲刈り鎌を使って稲を刈ります。
藁打ちで柔らかくなった藁を使い刈り取った稲を束ねます。
棒掛けと呼ばれる積み方で稲を日干しします。
黒曜石を用いた穂首刈りで原始時代の稲刈りを体験しました。
この日刈り取った稲は精米後,学校へ贈呈されます。
お問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
重要なお知らせ
こちらのページも読まれています
同じカテゴリから探す