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新型コロナウイルス感染症拡大の影響により,外出やイベントが自粛され,宮城県では県産花きの需要低迷が続いています。
そこで,宮城県では花き業界を支援するため,関係機関や民間企業と連携しながら県産花きの消費拡大を図る花いっぱいプロジェクトを実施しています。
当部では県発注の公共工事の工事現場にて,花きによるイメージアップとして関係者の方々からご協力をいただいております。
涌谷町の鹿飼沼地区の現場事務所では事務所前のプランターにマリーゴールドなどの花々が植えられ,現場に華やかさをもたらしていました。
工事受注者の方からは「事務所の見た目が変わり,花がより好きになった」との声が聞かれました。
この現場では工事が完了し,現場事務所を撤去した後には,花々は土地改良区に譲与される予定です。
加美町の東鹿原地区の現場事務所では工夫の凝らされた花々の寄せ植えが置かれていました。
こちらは美里町の出来川左岸上流地区の現場事務所の様子です。
今後も皆様の当プロジェクトへのご理解,ご協力のもと県産花きの消費拡大につなげていければと思いますので,どうぞよろしくお願いいたします。
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