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栗駒ダムは、農地防災(洪水防止)とかんがい用水の安定供給等を目的に県営土地改良事業にて建設し、昭和37年3月に完成しました。
これまで県管理のダムで唯一農林水産部が管理してきましたが、迫川流域全体の水系管理を一元化することで、「河川防災体制の強化」、「渇水時の利水調整の強化」、集約化による「効率的な維持管理」や「ダム管理技術者の専門性の強化」などを図るため、平成28年4月1日から農林水産部と県土木部の共同管理となります。
ダムの日常管理は県土木部所管の栗原地方ダム総合事務所(栗原市花山)が担い,ダムにかかる修繕事業は北部地方振興事務所栗原地域事務所農業農村整備部が担当となります。
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