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以下の記者発表資料等をまとめています。このほかの情報は新型コロナウイルス感染症について(栗原保健所ホームページ)を御覧ください。
12月16日宮城県新型コロナ危機宣言/11月19日宮城県医師会・仙台市医師会緊急メッセージ/11月16日知事から県民の皆様への呼びかけ/11月9日宮城県緊急警報/9月13日緊急共同記者会見/9月10日知事・仙台市長による共同メッセージ/お盆休みにおける帰省等に関する知事から県民の皆様へのお願い/知事から県民の皆様へ緊急の呼びかけ
県内では12月に入り,入院者数及び一日当たりの新規感染者数が過去最多を記録するなど,感染拡大,クラスター発生が続いています。
今,本県は,医療崩壊が危ぶまれる危機的状況にあります。
命と暮らしを守るためには,一人ひとりが年末年始を静かに過ごすことが必要です。
県内における新型コロナウイルス感染症患者の増加により,以前にも増して大変な緊張感の中で対応にあたっている医療機関の現状を踏まえ,宮城県医師会から「宮城県医療危機的状況宣言」が出され,公益財団法人宮城県医師会 佐藤和弘会長と一般社団法人仙台市医師会 安藤健二郎会長から,県民の皆様へ向けて緊急メッセージが発信されました。
11月16日に県内の感染状況等について発表がありました。
これを受けて,知事より皆様への呼びかけがありました。
11月9日に宮城県緊急警報が発表されました。
単位:人 | 10月31日 | 11月8日 |
---|---|---|
入院総数 | 32 | 69 |
総数のうち60代以上 | 16 | 50 |
8月下旬以降,2週間以上にわたり連日新規患者が発生しており,今月11日にはこれまでで最多となる一日あたり15人の新規患者が発生しました。また,12日における入院患者等の療養者は75人となり,こちらもこれまで最多だった4月18日の70人を超える状況となっています。
これらのことから,知事・仙台市長・宮城県医師会会長・仙台市医師会会長による緊急の共同記者会見を行いました。
このような状況が続くと,患者が大幅に増加し,医療提供体制や地域経済にこれまで以上に大きな打撃が懸念されます。県民・市民の皆様や事業者の皆様には,引き続き,感染予防対策に取り組んでいただくようお願いいたします。
9.13 県民・市民の皆様への共同メッセージ(PDF:219KB)
宮城県及び仙台市において,8月26日以降,2週間以上にわたり新規患者が連日発生しており,9月9日まで新規患者数の累計が75人と,2週間の患者発生数としては過去最多となっています。
このことを受け,知事と仙台市長より県民の皆様へメッセージがあります。
このような状況が続くと,感染者が大幅に増加し,医療提供体制や地域経済に大きな打撃を受けることが懸念されます。県民・市民の皆様には,引き続き,感染予防対策に一層取り組んでいただくようお願いいたします。
8月5日,政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会において,お盆休みにおける帰省等のあり方について,政府に対し提言がありました。
この提言を踏まえ,県民の皆様にはお盆休みの帰省等について,次のことをお願いします。
7月16日,1日の新規患者数としてこれまでで最多となる14名が確認されました。
このことから,知事より県民の皆様への緊急呼びかけを行いました。
知事メッセージでは,「新しい生活様式」を強く意識した行動をすること,県外に移動する際には移動先の情報収集をしっかりと行うことなど一層の感染対策へのご協力をお願いしております。
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