掲載日:2017年10月30日

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麻しん(はしか)

麻しん(はしか)の発生について

麻しん(はしか)とは

麻しんは麻しんウイルスによって引き起こされる感染症で,「はしか」と呼ばれることもあります。
感染経路は,空気感染,飛沫感染,接触感染で,その感染力は極めて強く,同じ空間にいただけで感染することもあります。免疫を持っていない人が感染すると,90%以上の人が発症します。

医療機関を受診する方へ

麻しんはウイルス感染後,10~12日の潜伏期間を経て発症してきますので,麻しんワクチンの接種歴がなく,発熱,咳,鼻水,眼球結膜の充血等の症状があった場合は,10~12日前の行動を思い出し,特に海外や人が多く集まる場所に行っていた場合等は,麻しんを疑って,事前に医療機関へ電話で連絡し,医療機関の指示に従い受診して下さい。また,周りに麻しん患者がいる場合,麻しん患者と接触がある場合にも,受診前にあらかじめ医療機関に電話で連絡し,その旨を伝えたうえで,医療機関の指示に従い受診してください。

宮城県での麻しんの発生について

県内の状況(公表資料等)

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お問い合わせ先

北部保健福祉事務所(大崎保健所)疾病対策班

大崎市古川旭四丁目1-1

電話番号:平日8時30分~17時15分/0229-91-0714 休日・時間外/0229-91-0701(合同庁舎代表)※緊急時・感染症発生時のみ

ファックス番号:0229-23-7562

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