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一般国道347号の県境付近(宮城県側)には,約5kmの未改良区間が存在します。宮城県では,この未改良区間について,平成15年度から道路改良事業を進めています。
このうち,宇津野(1)工区については平成21年4月より,柳瀞工区も平成22年4月より供用開始しています。また,平成22年度より新たに柳瀞(2)工区の調査設計に着手しています。
工事にあたっては,本路線は付近に迂回路がないため,原則として現道通行を確保しながら工事を実施する方針ですが,施工内容によっては片側交互通行等を行いながら施工を進める予定です。
また,現在冬期通行止めとなっている,県境から当区間を含めた11.3kmを今後5年間で通年通行化するため,本年度より除雪防雪対策の検討と災害防除工事の調査設計に着手しています。
改良前/改良後
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