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平成20年7月17日(木曜日)宮城県、宮城県教育委員会の主催により、栗原市栗駒の岩ヶ崎小学校において「栗原地区地域安全マップ作製指導者講習会」を開催しました。
みやぎ安全・安心まちづくり推進アドバイザーに委嘱している、立正大学文学部社会学科の小宮信夫教授の指導により、岩ヶ崎小学校6年生児童を対象に公開授業を行い、栗原市内の教員や県主催の「安全・安心まちづくりリーダー養成講座」受講者等が、講義やフィールドーワーク等を参観し、子どもに対する防犯指導力や地域安全マップ作製指導力の向上を図りました。(参加者約100名)
初めに,小宮信夫教授より,マップ作製のキーワードとなる入りやすい場所,見えにくい場所について講義がありました。
実際に入りやすい場所,見えにくい場所を探して,フィールドワーク(街歩き)を行いました。
フィールドワーク(街歩き)のあと,グループごとにマップ作製を行いました。
発表は,参加者全員で行いました。
最後に,アシスタントの大学生から,岩手・宮城内陸地震を経験した子ども達に元気を与える「防犯サンバ」を披露してもらいました。
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