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犯罪がない安全で安心して暮らせるまちを実現するためには,一人一人が「自らの安全は自らが守る」,「地域の安全は地域が守る」といった意識を共有しながら防犯活動を実施することが大切です。
今年は,市民と行政のかけ橋として,災害被災者等に対する福祉の増進や,防災・減災意識の高揚普及に努め,地域社会の健全な発展に寄与している団体の活動発表や,カギの専門家が伝える防犯対策に関する講演など,多彩な内容でお待ちしております。皆様お誘い合わせの上,ぜひご来場ください。
令和3年11月16日 火曜日 午後1時30分から午後3時30分まで
ホテル白萩 「錦の間」(仙台市青葉区錦町2-2-19)
「カギの専門家が伝えたい防犯対策とは?」
株式会社アーネスト代表取締役
カギの救急車勾当台店・六丁の目店 代表 成田 敦 氏
カギの専門家として23年,現場のプロから見る防犯について実例に基づいてお伝えいただきます。
仙台市青葉区,若林区でカギの救急車を2店舗経営し,鍵のトラブルや防犯対策で24時間対応しているほか,東日本大震災では津波で流された金庫約2000台の鍵開けや安否確認,各種捜査協力などを通じて県警本部や地域とのつながりを深めています。
また,一般社団法人シルバーパートナーズの理事として「シニアとご家族が安心・満足・元気に暮らせる地域社会創り」に貢献しています。
「もう一度、心を一つにから前進・元気を運べ」
一般社団法人 ふらむ名取 代表理事 格井 直光 氏
「名取市民と行政のかけ橋として相互理解を深めると共に、防災・減災意識の高揚普及に努め、支援、交流事業などを通じて地域社会の健全な発展に寄与し、併せて災害被災者等の福祉を増進すること」を目的とした活動を行っています。
平成23年10月より「閖上復興だより」刊行し、翌年6月より「閖上だより」として新聞発行を継続し、今年10年を迎えました。
コミュニティ活動の一環として平成29年より再建された閖上地区で茶話会中心コミュニティ再生も行っています。震災伝承活動は平成24年から閖上地区で行っています。
無料
参加を御希望の方は,下記の参加申込書より電子メールまたはFaxでお申し込みください。
【申込期限】令和3年11月5日 金曜日
宮城県・すばらしいみやぎを創る協議会
お問い合わせ先
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