ここから本文です。
厚生労働省では、待機児童の解消に向け「子育て安心プラン」に基づき、平成32年度末までに約32万人分の保育の受け皿を確保できるよう取り組んでいるところですが、これには保育所の確保のみではなく、保育現場を支える保育士の確保が必要不可欠であり、宮城県においても保育士の有効求人倍率は4.38倍(平成30年11月時点)となっていることから、保育士の確保が喫緊の課題となっています。
このことから、平成31年1月から3月まで「保育士確保集中取組キャンペーン(PDF:208KB)」を実施し、国や自治体を挙げて保育士の就職促進を集中的に行い、保育士確保を強力に推進します。
保育士資格をお持ちの方を始め、皆さまが宮城県の保育現場で活躍していただけるようお待ちしています。
お問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
重要なお知らせ
こちらのページも読まれています
同じカテゴリから探す