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古くから商業・流通の拠点であった涌谷町では、運搬の手段として馬が特に重要な役割を担っていました。今回で第69回目の開催となるこの大会は宮城県内唯一の輓馬競技大会で、わくや桜まつりのメインイベントとして春の風物詩となっています。階級ごとに違う重さの荷物を乗せたそりを引き、1120のコースを完走するタイムを競います。満開の桜の下、人馬一体となって盛り土の障害を越える力強い姿には大きな歓声と拍手が起こります。迫力あるレースをお楽しみください。
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涌谷町観光物産協会(涌谷町まちづくり推進課内)
TEL 0229(43)2119
ゆっくり景色を楽しみながら歩く「宮城オルレ」気仙沼・唐桑コースが昨秋にオープン。唐桑半島の先端にあるビジターセンターから景勝地「巨釜(おがま)・半造(はんぞう)」まで約10kmのコースです。変化に富んだリアスの海岸線と、潮騒の聞こえる森の道、小さな神社への参道などを歩き、唐桑半島の雄大な景色を眺めながら海と共に生きてきた人々の暮らしや文化に触れることができます。唐桑町内の宿泊施設では、カキやワカメなど旬の味覚を堪能できます。また、椿も見頃を迎え、美しく咲き誇ります。ぜひ、早春の唐桑半島を訪れてみてはいかがでしょうか。
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唐桑町観光協会(唐桑半島ビジターセンター内)
TEL 0226(32)3029
東北のグルメや日本酒仕込み水を味わいながら春の美しい湖畔を走る「東北風土マラソン」、登米市内外のご当地グルメを堪能できる食の祭典「登米フードフェスティバル」、東北各地の日本酒が集まる「東北日本酒フェスティバル」、スポーツと夢をテーマとした公園「キッズドリームパーク」など盛りだくさんの内容です。ランナーだけでなく、たくさんの人が楽しめるイベントです。ぜひ、お越しください。
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同実行委員会
TEL 0220(52)4648
※ランナーの申し込みは締め切りました。
みやぎ蔵王こけし館「こけしびなまつり」
春の仙南地域では、各地で特色あるひな祭りが開催中。みやぎ蔵王こけし館で3月21日(木・祝)まで行われる「こけしびなまつり」では、遠刈田伝統こけしのひな人形100組以上を展示・販売します。みちのく公園では、公園内の古民家にひな人形を飾る「みんなの雛(ひな)祭り」を3月24日(日曜日)まで開催。仙南のひな祭りを巡る旅に出掛けてみませんか。
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大河原地方振興事務所
TEL 0224(53)3182
http://www.pref.miyagi.jp/soshiki/oksgsin-e/sennanhinameguri-events2019.html
山元町の新たなランドマークとなる農水産物直売所「やまもと夢いちごの郷」がJR常磐線坂元駅前にオープンしました。特産のイチゴやリンゴ、採れたて野菜、磯浜で水揚げされるホッキ貝など旬の味覚が勢ぞろい。町内農園でのイチゴ狩りの受け付けや観光案内なども行っています。
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(株)やまもと地域振興公社
TEL 0223(38)1888
第1展示室イメージ図
提供:栗原市ジオパーク推進室
栗駒山麓ジオパークの活動拠点施設であるビジターセンターが、4月1日にオープンします。展示室では、パネルや映像でジオパークの魅力を楽しめます。栗駒山から伊豆沼・内沼までの約40kmの航空写真や壁と床の二面巨大スクリーンで荒砥沢(あらとざわ)地すべりの様子の映像などを大迫力で体感できます。ぜひお立ち寄りください。
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栗原市ジオパーク推進室
TEL 0228(24)8836
東日本大震災の翌年から始まり、今回で8回目となる女川町復幸祭は、復興している町の姿を多くの方に感じてもらいたいとの思いで開催してきました。3月23日(土曜日)には、“津波が来たら高台に避難”を後世に伝える坂道競争「津波伝承女川復幸男」を開催します。この機会に、進化し続ける女川町を訪れてはいかがでしょうか。
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同祭実行委員会事務局
TEL 0225(24)8118
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