ここから本文です。
県内各地のおすすめの場所やおいしいもの、人々の笑顔など、宮城の魅力を、美しい映像とともに全国へお届けします。ぜひご覧ください。
温麺(うーめん)は白石市を代表する特産品です。番組では、赤ピーマンやホウレンソウの粉末を練り込んだ野菜温麺や目に鮮やかなお祝いにぴったりの紅白温麺、白石名物の弥治郎こけしがプリントされたパッケージがかわいい温麺など少し変わった温麺を紹介します。
油を使わず胃にやさしい温麺を食べて、食欲の秋に備えてはいかがですか。
柴田町には里山ハイキングコースが6つあり、そのうちの1つ深山コースの近くには廃校になった小学校を利用した「プチ道の駅とみかみ」や県の指定文化財である富沢大仏があります。
自然の中でゆったりとハイキングしてはいかがでしょうか。
今年で全線開業して30周年を迎える阿武隈急行。
宮城県南部と福島県をつなぎ、通称「あぶ急」と呼ばれています。
番組では、岡駅と角田駅などで下車をして、JAXAの研究施設と「仙南シンケンファクトリー」を紹介します。皆さんも,あぶ急に乗ってローカル線の旅をしてみませんか。
江戸時代の建物が残る村田町。伝統的建造物群保存地区になっている通りの一角で、名酒「乾坤一(けんこんいち)」が造られています。
番組では、平成30年の全国きき酒選手権大会で団体優勝した宮城県代表の二人が乾坤一のほか、小麦焼酎「姥(うば)のふところ」など村田町のお酒を紹介します。
宮城蔵王キツネ村は、100頭を超えるキツネが放し飼いにされていて、多くの観光客が訪れています。
番組では、宮城蔵王キツネ村のほか、搾乳体験やバターづくり体験(事前予約)ができる蔵王プロヴァンスファーム、
東北各地のこけしを展示しているみやぎ蔵王こけし館を紹介します。
ふわふわのキツネを見に、キツネ村を訪れてみてはいかがですか。
イチゴの新品種にこにこベリーは12年かけて3万粒の中から選ばれました。形が整っていて、甘さと酸味がちょうど良く、11月から6月まで収穫できるので、他のイチゴよりも長く楽しめます。番組では、にこにこベリーを使ったメニューを提供している「いたがき」や「バー・ポラリス」を紹介します。
新しいイチゴを食べてみてはいかがでしょうか。
蔵王山麓にある6つの温泉を総称して「みやぎ蔵王温泉郷」といいます。
蔵王町にある遠刈田温泉は湯治場として古くから栄えた温泉地で、風情ある街並みが魅力です。番組では、温泉街を散策した後、「旅館源兵衛」や「かっぱの宿三治郎」を紹介します。
遠刈田温泉でゆったりとくつろいでみてはいかがでしょうか。
蔵王山麓にある6つの温泉を総称して「みやぎ蔵王温泉郷」といいます。
小原温泉には白石川がつくり出した渓谷・碧玉渓(へきぎょくけい)があり、春から夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪景色が楽しめます。
白石湯沢温泉には、材木を切って垂直に並べたように見える国指定の天然記念物・材木岩や100基余りの朱塗りの鳥居が並ぶ萬蔵稲荷神社があります。
小原温泉、白石湯沢温泉でゆったりとくつろいでみてはいかがでしょうか。
外国人旅行客への観光案内や困りごとの相談などに対応している「仙台ツーリストインフォメーションデスク」。
ここでは、仙台市内で日本の伝統文化を体験できる「SENDAI EXPERIENCE」を実施しています。
今回は、インドネシアとラオスから来た留学生が、日本茶と和菓子を楽しむプログラムや着物の着付けを体験しました。
これらは日本人旅行客も体験できるプログラムです。皆さんも仙台で伝統文化を体験してみませんか。
仙台市内には、こだわりのつまったパン屋さんがたくさんあります。
今回は、自家製天然酵母を使ったパンが自慢の「ブーランジェリー・ジラフ」、ヨーロッパの伝統的なパン作りにこだわる「ザ・ブレッド・バー」、昭和3年創業の老舗「石井屋」を紹介。各店のパンに対するこだわりとお薦め商品をご紹介します。
仙台市営地下鉄愛宕橋駅からほど近い荒町は、江戸時代、麹(こうじ)の専売権が与えられていたという、歴史ある町です。
荒町商店街には、仙台市内では珍しい造り酒屋「森民酒造本家」や、400年以上の歴史がある「佐藤麹味噌醤油店」、昔から親しまれているパン屋「広進堂」など、下町情緒のある建物やお店があります。
皆さんも、荒町商店街を散策してみませんか。
JR仙台駅には、県内各地のお土産がそろっています。
番組では、宮城県産大豆を使ったお菓子や、地元食材をふんだんに使ったお弁当、仙台駅でしか買えない日本酒など、お薦めのお土産品を紹介。
駅ビルのエスパル仙台東館2階には、気軽に利用できるバーカウンターでお酒を楽しめる笹かまぼこのお店や、地酒の自動販売機もあります。
塩竈市魚市場は、東日本大震災からの復旧作業が終わり昨年10月にグランドオープンしました。
魚市場では、競りの様子を見学したり、お魚について楽しく学んだりできます。
魚市場から徒歩5分の塩釜水産物仲卸市場では自分だけの海鮮丼を作ったり、買った食材を焼き炉で焼いて食べたりできます。
仙台湾での海釣りは「釣船漁安丸」、陸釣りは仙台、塩釜港唯一の公認釣り公園「スリーエム仙台港パーク・海の広場」を紹介。家族連れからベテランまで宮城の釣りを楽しんでみてはいかがでしょうか。
浦戸諸島は松島湾の入り口にあります。その中でも野々島はフラワーアイランドと呼ばれており、四季によってさまざまな花が咲き誇ります。
桂島にはペンションもあり、松島湾を眺めながらおいしい食事が味わえます。
ゆったりと時が流れる浦戸諸島で島歩きをしてみてはいかがでしょうか。
東北三大祭りの1つである仙台七夕。一年中七夕飾りを見ることのできる「鐘崎 かまぼこの国 七夕ミュージアム」のほか、七夕飾りの約半数を手掛けている「鳴海屋紙商事」を紹介します。
8月6日から8日には仙台七夕が開催されます。手仕事で作られる七夕飾りを見て、触れて、夏を感じてみてはいかがでしょうか。
名取市閖上に、新たな名物「北限のしらす」が生まれました。
今まで、シラス漁の北限は福島県沖でしたが、2016年11月から閖上漁港でもシラス漁が行われています。
9月9日には閖上水産加工団地にて第2回閖上しらす祭りが開催されます。水揚げから2時間以内に加工された新鮮でおいしい「北限のしらす」を食べに来てはいかがですか。
「みやぎ米の夢をかなえた。これぞ天下をとる旨さ」のキャッチフレーズで今月本格デビューする新ブランド米・だて正夢。
もちもちとした食感で、冷めてもおいしく食べられます。
番組では、だて正夢の炊き方のコツやおいしいレストランなどを紹介します。新しいみやぎの味を堪能してみてはいかがでしょうか。
県内には4つのワイナリーがあります。
番組では、震災後、最初につくられた秋保ワイナリーと県内最大規模の了美(りょうみ)Vineyard and Wineryのほか、地元の食材を使った料理を食べられるアキウ舎を紹介します。
みやぎのワイナリーを巡って、みやぎの味を堪能してはいかがですか。
今回、ご紹介したワイナリーはこちら
宮城の冬の定番「せり鍋」。セリは春の七草の1つで冬から春先にかけて収穫されます。宮城県はセリの生産量全国第1位で、名取市は県の生産量の7割を生産しています。
セリで一番おいしいところは、根っこと茎の境目。仙台のせり鍋はセリの根っこまで食べるのが特徴でセリを余すところなく堪能できます。
これから寒くなりますが、せり鍋を食べて身も心も温かくなってはいかがでしょうか。
東日本大震災以降、宮城県には他県からたくさんの応援職員が来て震災復興の仕事に取り組んでいます。
今回は、応援職員が見つけた多賀城市と塩竈市のおすすめグルメを紹介します。多賀城市では、からあげグランプリで3年連続金賞受賞した唐揚げや、行列のできる人気の濃厚なラーメン、塩竈市では、季節ごとに一番おいしい旬の魚を使ったお寿司を紹介します。
イチゴの新品種にこにこベリーは12年かけて3万粒の中から選ばれました。形が整っていて、甘さと酸味がちょうど良く、11月から6月まで収穫できるので、他のイチゴよりも長く楽しめます。番組では、にこにこベリーを使ったメニューを提供している「いたがき」や「バー・ポラリス」を紹介します。
新しいイチゴを食べてみてはいかがでしょうか。
加美町には隠れた魅力がたくさんあります。番組では、古民家でのそば打ち体験や、昨年オープンした直売所「みやざき どどんこ館」、あゆ料理のお店などを紹介します。
加美町で身も心も満たされてみませんか。
大崎市岩出山は、伊達政宗公が仙台に移るまでの青年時代を過ごした場所です。
今回は、伊達家ゆかりの「旧有備館」や、全国的にも珍しい五感をテーマにした「感覚ミュージアム」、岩出山名物の一斗缶入りのかりんとうや酒まんじゅうを紹介します。
かつての城下町の風情が残る街の雰囲気に浸ってみてはいかがでしょうか。
色麻町は全国有数のエゴマ産地です。エゴマはα-リノレン酸を多く含み、健康に良いといわれています。
エゴマを食べて育った鶏が生んだ卵を使った「えごまたまごかけごはん」は、このために訪れる人がいるほど人気です。エゴマを味わいに色麻町を訪れてはいかがですか。
新ブランド米「金のいぶき」はもっちりぷちぷち食感が特長の玄米です。涌谷町は、「金のいぶき」の生産に町を挙げて力を入れています。
番組では、生産者の声や「金のいぶき」が食べられるカフェなどを紹介します。
東京・表参道に11月8日から25日までの機関限定でみやぎの新米が食べられる「みやぎのおにぎり屋さん」がオープンします。
「金のいぶき」や「だて正夢」といった宮城のおいしいお米をぜひご賞味ください。
大崎市は、「おおさき宝めしプロジェクト」として大崎市のグルメをPRしています。
その中の「凍みっぱなし丼」は、カツ丼の肉の代わりに凍り豆腐を使った丼です。
県産大豆とにがりだけを使用した昔ながらの製法で生産される岩出山凍り豆腐には約170年の歴史があります。
今年8月には地域ブランドの証であるGIに登録されました。大崎市を訪れて、歴史と食を満喫してみてはいかがでしょうか。
大崎市東鳴子温泉で新しい取り組みが始まっています。
番組では、地元の農家が新鮮な野菜や旬の食材を使った料理を湯治客に振る舞う「農家がつくるオードブル」略して「農ドブル」や大学生が企画した湯治文化に触れるツアーを紹介します。
進化する東鳴子温泉を訪れてみてはいかがでしょうか。
伊豆沼・内沼・長沼では、一面のハスの花を満喫できるはすまつりを8月31日まで開催しています。
ハスの花は朝に開き、夕方にかけてしぼむので、午前中に訪れるのがお薦めです。
おいしい赤豚が食べられる「農場レストランくんぺる」やハスを使った「蓮華杯」など周辺のスポットとあわせて伊豆沼・内沼・長沼を巡ってみてはいかがでしょうか。
パプリカの国内生産量第1位は宮城県です。海外産と比べて時間をかけて育てられる国産パプリカは身が厚くてジューシー。
番組では、温度や水をコンピューターで管理し、年間を通して収穫しているベジ・ドリーム栗原を訪れるほか、食材王国みやぎ伝え人によるおいしいパプリカ料理を紹介します。意外と知らない生産量日本一のパプリカを味わってみませんか。
伊豆沼・内沼・長沼では、一面のハスの花を満喫できるはすまつりを8月31日まで開催しています。
ハスの花は朝に開き、夕方にかけてしぼむので、午前中に訪れるのがお薦めです。
おいしい赤豚が食べられる「農場レストランくんぺる」やハスを使った「蓮華杯」など周辺のスポットとあわせて伊豆沼・内沼・長沼を巡ってみてはいかがでしょうか。
登米市では毎年12月に日本一はっとフェスが開催されます。
はっとは登米の郷土料理ですが、はっとフェスでは、伝統的なしょうゆ味以外にも小豆入りなどいろいろな種類のはっとが楽しめます。
番組では、第1回はっとフェスグランプリを獲得した赤豚カレーはっとを紹介するほか、登米の名物丼の油麩丼も紹介します。どこか懐かしい郷土料理を味わいに登米市を訪れてみてはいかがでしょうか。
石巻市には、個性豊かなカフェがたくさんあります。
今回は、天然酵母と地産地消のお店「ficelle パン工房」、石巻ならではの鹿の肉と野菜を活用している「Cafe 蓮」、
昨年オープンした取れたての魚介類が楽しめる「いしのまき元気いちば」を紹介。各店の特徴とお薦め商品をご紹介します。
鮮度に関して厳しい買い人が揃っていることから「目利きの市場」と呼ばれる女川魚市場。
見学コーナーでは、競りの様子だけでなく水揚げも見ることができます。
魚市場の3階、食堂ではその日水揚げしたばかりの新鮮な魚も味わえます。少し早起きをして魚市場を訪れてみませんか。
石巻市の金華山ではロープなどの道具を使わずに岩を登るスポーツ、ボルダリングのイベントが行われています。
金華山の自然を楽しみながらボルダリングイベントに参加してみませんか。
東松島市には、防災・減災に取り組む施設があります。
JR旧野蒜駅は、「東松島市震災復興伝承館」となり、震災遺構となった駅のホームや、券売機などが展示されています。
旧野蒜小学校は、大人も子どもも楽しみながら防災について学ぶ施設「KIBOCHA(キボッチャ)」に生まれ変わりました。東松島を訪れて災害への備えについて考えてみませんか。
気仙沼市では、「気仙沼ならでは」の職業を見学できるプログラム「ちょいのぞき気仙沼」が楽しめます。
全国有数の水揚げを誇る気仙沼漁港になくてはならない氷屋や函(はこ)屋、造船所に漁具屋といった普段入ることのできない職場に潜入することができます。
番組では、魚市場の見学をした後に気仙沼漁港で水揚げされた新鮮な海の幸をちょい食べできる魚市場見学ツアーを紹介します。
南三陸町では、東日本大震災からの復興の様子を案内する「まちあるき語り部」ツアーを行っています。
仮設店舗からリニューアルオープンした商店街「ハマーレ歌津」ではカフェで一服したり、お土産を買ったりと、南三陸の海を一望しながらゆったりとした時間を過ごすことができます。
南三陸町の志津川湾の漁師が震災後、研究機関と共同で開発した「あまころ牡蠣」。
平成28年度に量産化に成功したばかりの新しい技術で養殖され、従来のカキよりもえぐみが少なく、甘味が強いのが特徴です。
「あまころ牡蠣」が食べられるのは5月半ばから7月初めまでのわずかな期間です。皆さんもおいしいカキを食べに南三陸を訪れてみてはいかがでしょうか。
気仙沼市唐桑町のホタテの中でも12センチ以上の大きなものは、「海音(あまね)」というブランドホタテとして出荷されています。番組では、ホタテ養殖の様子を紹介します。大きく、味の濃いホタテをぜひご賞味ください。
※撮影時(平成30年3月)と状況が変わっている場合がありますので、ご確認ください。
→平成29年度の放送内容・旅ガイドはこちらから
→平成28年度の放送内容・旅ガイドはこちらから
→平成27年度の放送内容・旅ガイドはこちらから
→平成26年度の放送内容・旅ガイドはこちらから
→平成25年度の放送内容・旅ガイドはこちらから
→平成24年度の放送内容・旅ガイドはこちらから
→平成23年度の放送内容・旅ガイドはこちらから
→平成22年度の放送内容・旅ガイドはこちらから
→BS-TBSの番組ホームページへ(詳しい放送内容がご覧いただけます)(外部サイトへリンク)
お問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
重要なお知らせ
こちらのページも読まれています
同じカテゴリから探す