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県内各地のおすすめの場所やおいしいもの、人々の笑顔など、宮城の魅力を、美しい映像とともに全国へおとどけします。ぜひご覧ください。
加美町はかつて、仙台藩御用窯として上質な献上品を生み出す陶芸の町でした。江戸時代の終わりごろに焼かれていたと考えられている切込焼(きりごめやき)は、詳しい歴史を記した文献が少ないために幻の焼きものと言われています。今回は貴重な切込焼が展示されている切込焼記念館のほか陶芸体験ができる「ふるさと陶芸館」などをご紹介します。
震災以降新たなまちづくりが進む女川町。JR石巻線女川駅前には昨年、テナント型商業施設「シーパルピア女川」がオープンしました。こちらには、スペインタイルのお店や国産ギターを製造しているお店があります。また、町内にはボリューム満点の海鮮丼で有名なお店や、トレーラーハウスに宿泊できる施設など魅力ある場所が満載で、存分にまち歩きを楽しめます。
海と山に囲まれた港町、石巻。JR仙石線石巻駅前には歩いて行ける観光スポットがたくさんあります。サイボーグ009などの作者として有名な石ノ森章太郎氏の世界観が楽しめる石ノ森萬画館や、B級グルメ石巻焼きそばを提供しているお店がある橋通COMMONのほか、新鮮な海の幸や地酒の楽しめる居酒屋などいろいろな魅力が盛りだくさん。ぜひ、石巻でまち歩きを楽しんでみてください。
多賀城市で生産されている「しろのむらさき」という古代米をご存じですか?古代米は一般的なお米に比べてミネラルやビタミン、ポリフェノールの一種アントシアニンなどが豊富で美容と健康にうれしい食材です。今回は、古代米を使った料理やお菓子を味わえる多賀城市内のレストランや洋菓子店、カフェなどを紹介します。
仙台あおばスイーツとは、杜の都の新鮮野菜をテーマ食材として、仙台市内のパティシエによって作られたお菓子のことです。仙台名物ずんだを使ったチーズケーキやシフォンケーキ、鮮やかな緑色が目を引く雪菜のフィナンシェ、くじらの形をしたもなかの中にたっぷりの小松菜餡を詰めたくじらもなかなど、各店個性豊かなあおばスイーツが作られています。仙台土産としても喜ばれる仙台あおばスイーツをぜひお試しください。
仙台市の西部には、どこか懐かしい雰囲気の楽しめる定義山とその門前町があります。定義山は古くから縁結び・子授け・安産にご利益があるといわれています。門前町には、道の両側に飲食店やお土産屋などが並びます。中でも名物となっている「三角あぶらあげ」は、揚げたてをその場で味わうことができます。定義山の近くには、工場見学が楽しめる「ニッカウヰスキー仙台工場」もあります。ぜひ、定義山のお参りを楽しんでみてください。
県内にはさまざまな温泉があり、温泉めぐりを楽しむことができます。歴代仙台藩主のかくし湯だったと伝えられている作並温泉には、広瀬川の源流を眺めながらお湯につかることができる露天風呂やよもぎ蒸し風呂などが楽しめる宿があります。奥州三名湯の1つといわれる秋保温泉は、仙台市の中心部から近いため日帰り温泉にもぴったりです。仙台で温泉めぐりを楽しんでみてはいかがですか。
仙台市の秋保地区には、ワイナリーや物産館などその地域ならではの食をブランド化する取り組みが進められています。宮城県内唯一のワイナリー「秋保ワイナリー」は、敷地内にブドウ畑が広がり、秋保地区独自のワイン作りが行われています。「秋保ヴィレッジ」では、地元で採れた新鮮な野菜を販売している物産館やお茶を使った足湯などがあります。皆さんも秋保ならではの食を味わってみてください。
皆さん、大崎市の新名物凍みっぱなし丼をご存じですか?凍みっぱなしとは、凍み豆腐を乾燥させず、凍らせたまま熟成させたもの。この凍みっぱなしを使って、カツ丼風に仕上げたものが凍みっぱなし丼です。お店ごとに工夫を凝らした味つけが楽しめます。大崎市を訪れた際には、ぜひ凍みっぱなし丼をご賞味ください!
伊達藩の保養所として開湯して以来、480年余りの歴史を誇る青根温泉。青根温泉は、落ち着いた雰囲気を満喫できる旅館や、地産地消の食材にこだわった料理、廃館した旅館を利用し新たにオープンしたバーなど温泉街ならではの魅力がたくさんあります。青根温泉でちょっと贅沢なひとときを楽しんでみませんか。
おいしい日本酒がたくさんある宮城県。今回は酒蔵のひとつに伺い、日本酒の仕込み作業を見せていただいたほか、聞き酒師の方に、宮城の日本酒の魅力と、お酒とお料理の相性について教えていただきました。皆さんも宮城の日本酒を味わいにきてみませんか。
食材王国・宮城には、県庁所在地「仙台」の名を冠した伝統野菜がたくさんあります。仙台白菜や仙台雪菜、仙台セリなどの魅力について仙台朝市の八百屋さんにご紹介していただくほか、伝統野菜を味わえるお店をご紹介します。仙台の気候や風土が育んだ極上の伝統野菜を皆さん味わってみませんか。
仙台牛は県内で飼養された牛の中でも、肉質が最高ランクの5等級に格付けされたもののみに名乗ることが許された宮城が誇るブランド牛肉です。登米市は県内最大の仙台牛の産地として知られています。今回は、生産者の方に仙台牛の魅力を語っていただいているほか、登米市内で仙台牛を楽しめるお店をご紹介しています。皆さんも、とろけるような仙台牛のおいしさを味わってみませんか。
宮城県の北部に位置する栗原市では、移住体験住宅を貸し出すなど、移住・定住者を増やしていこうという取り組みを積極的に行っています。番組では、栗原に移住してきた方々へのインタビューを紹介します。皆さんも自然豊かで住環境も素晴らしい栗原市で移住体験してみませんか。
JR東北新幹線古川駅から徒歩20分ほどの場所に、江戸時代後期に建てられた酒蔵を改修した商業施設「醸室(かむろ)」があります。敷地内には大小10棟ほどの蔵が建ち並び、個性豊かな飲食店や雑貨店があります。番組では、酒蔵店やイタリアンレストラン、観光物産センターなどをご紹介しています。
宮城県の北部には、伊豆沼・内沼,蕪栗沼(かぶくりぬま)、化女沼(けじょぬま)といったラムサール条約に指定されている湿地が3つあります。この3つがちょうど三角形の形に位置していることから、ラムサールトライアングルと呼ばれています。この地域には冬になると、たくさんの渡り鳥が飛来し、美しい風景を見ることができます。皆さんも県北のラムサールトライアングルを訪ねて、大自然の営みに触れてみてはいかがですか。
仙台で進行中のヘルシーでおいしいプロジェクト「医食同源プロジェクト『宮城カルテ食堂』」をご紹介します。健康を気にしている方も安心して外食ができるようにという思いから、プロジェクトの認定店では塩分3グラム以下、カロリー600キロカロリー以下のメニューを提供しています。認定店には、牛タンのお店やラーメン店、さらには地元食材をふんだんに使ったコース料理を楽しめるお店も。健康にも気遣いながら宮城の食材を堪能できる宮城カルテ食堂をぜひお試しください!
皆さん、白石市と蔵王町が真田幸村の子孫ゆかりの地であることはご存じですか。今回は白石市にある、仙台真田氏ゆかりの寺院や、甲冑(かっちゅう)の試着体験もできる旅館などをご紹介します。宮城で歴史のロマンを感じてみてください。
石巻といえば、B級グルメ石巻焼きそばが有名ですが、最近新名物が次々と誕生しています。今回は、石巻産のウニを使ったお茶漬けや、十三浜のわかめを使ったわかめ餃子、家庭料理で伝統的に使われていたサバ節からアイデアを得て作られたサバだしラーメンなど、地元の食材を利用し、各店で工夫を凝らしたグルメをご紹介します。石巻の新名物をぜひ一度、お試しください。
鳴子温泉には、芭蕉が歩いたことでも知られる奥の細道出羽仙台街道中山越という場所があります。今回は、鳴子で体験できる奥の細道巡りと湯治の楽しみ方をテーマに、森林浴を楽しみながら巡る芭蕉ゆかりの地や、自炊しながら湯治ができる旅館をご紹介します。
JAXAの角田宇宙センターがあり、宇宙のまちとして有名な角田市。今回は角田で見つけた、宇宙にちなんだスイーツの数々をご紹介します。UFOや宇宙人をかたどった大判焼きや、H2ロケットに見立てたロールケーキなど他では味わえないものばかり。皆さん、角田の甘い魅力を味わいに来てください。
東日本大震災で被災した石巻魚市場が昨年9月、全面再開しました。新しくなった魚市場は長さ880メートルあり、世界最大級の大きさを誇り、2階テラスからはセリの様子を見学することができます。また、市場の近くには新鮮な魚料理を楽しめる食堂もあるほか、石巻市内には直売も行っている水産加工場もあります。皆さんも石巻で採れる豊富な海産物を食べに来てみませんか。
震災以降新たなまちづくりが進む女川町。JR石巻線女川駅前には昨年、テナント型商業施設「シーパルピア女川」がオープンしました。こちらには、スペインタイルのお店や国産ギターを製造しているお店があります。また、町内にはボリューム満点の海鮮丼で有名なお店や、トレーラーハウスに宿泊できる施設など魅力ある場所が満載で、存分にまち歩きを楽しめます。
東日本大震災からの復興が進む石巻には、趣のあるお宿がたくさんあります。今回はクジラ肉を味わえる食堂を併設したお宿や、レトロな雰囲気がある温泉宿、家庭的な雰囲気を大切にしている旅館をご紹介しています。どちらも石巻ならではのお食事や温泉を楽しめる宿ばかりです。ぜひ石巻のお宿でゆっくりとくつろいでみてください。
皆さん、気仙沼漁港は生鮮カツオの水揚げが19年連続日本一だということをご存じでしょうか?今回は、創業80年を誇る水産物の直売店や、ランチでカツオを楽しめるお寿司屋さん、カツオの加工品を売っているお店などをご紹介します。気仙沼のカツオを堪能してみませんか。
宮城県では、県産の食材を使った料理を提供し、地産地消に積極的に取り組んでいるお店を「食材王国みやぎ地産地消推進店」として登録し、ホームページで紹介しています。今回は「食材王国みやぎ地産地消推進店」の中から県北地域にあるお店をご紹介。トマト農家直営のカフェや、宮城の食材をふんだんに使った日本料理店、家具職人の方が開いたそば店などを取り上げています。
加美町はかつて、仙台藩御用窯として上質な献上品を生み出す陶芸の町でした。江戸時代の終わりごろに焼かれていたと考えられている切込焼(きりごめやき)は、詳しい歴史を記した文献が少ないために幻の焼きものと言われています。今回は貴重な切込焼が展示されている切込焼記念館のほか陶芸体験ができる「ふるさと陶芸館」などをご紹介します。
里山の原風景が残る緑豊かな大郷町には、農業体験ができる宿泊施設「パストラル縁(えにし)の里」があります。この施設では、季節に応じてさつまいも掘りやトウモロコシ、トマトなどの農作物の収穫体験ができるほか、採れたて野菜や町の特産品を使った料理を食べられるレストランなどがあります。大郷町で心に残る体験をしてみてはいかがですか。
大崎市岩出山は、伊達政宗公が仙台に城を築く前に居城した、岩出山城があった場所です。かつての城下町であったこの地域には、日本最古の学問所「旧有備館」や、伝統工芸品であるしの竹細工の製作・実演が見学できる「竹工芸館」、日本酒の酒蔵などがあります。皆さんも歴史ある政宗公の城下町を散策してみませんか。
宮城県の仙南地域、白石市と蔵王町は真田幸村ゆかりの地です。白石市ではAR(拡張現実)技術を活用した「白石しろしろナビ」というアプリケーションを使って、片倉小十郎重長公が幸村公の子女をかくまったと伝えられる白石城をリアルに体感できます。また、白石市と蔵王町には真田幸村の子孫の墓があるなど仙南地域は真田家ゆかりのスポットが盛りだくさんです。
村田町には、県内で初めて重要伝統的建造物群保存地区に選ばれた、昔ながらの蔵の町並みが残されています。町内には伝統的な建物を見学できる場所や懐かしい雰囲気を感じるカフェ、パワースポットとしても知られている神社があります。また、村田町はお酒も有名。皆さんも村田町に残る蔵の町並みを散歩してみませんか。
七ヶ宿町には、かつて参勤交代に使われたといわれている「山中七ヶ宿街道」があり、この街道を、わらじを履いて歩く「わらじで歩こう七ヶ宿」というイベントが毎年開催されています。今回は、イベントコースや、滑津(なめつ)大滝などの観光スポットを紹介しています。
豊かなうま味と肉のやわらかさで人気の「和豚もちぶた」。大河原町にある「とんとんの丘もちぶた館」では、精肉やハムなどの販売のほか、バーベキューも楽しめます。とんとんの丘にはかわいい動物と触れあえるコーナーがあるほか、天然温泉も隣接しています。大河原町内には、もちぶたを食べられるお店もあります。おいしいもちぶたをぜひ味わってみてください。
蔵王町では、蔵王山麓に広がる大自然のもと、チーズ作りが盛んです。「蔵王酪農センター」ではチーズやバター、ソーセージ作りを体験できます。センター内には広々とした牧場があり、牛やヒツジ、ヤギが飼育されています。また、チーズを使った料理やスイーツが楽しめるお店もあり、見所満載です。ぜひ、家族で出かけてみませんか。
宮城を代表する戦国武将の一人伊達政宗公は、かなりの食通だったといわれていることをご存じですか?今回は、政宗公の子孫が作り上げたお屋敷であり、現在はお食事処として使われている「鐘景閣」で政宗公の食卓を再現していただきました。皆さんも歴史ロマンに浸りながらお食事を楽しんでみませんか。
藩政時代から伊達藩の台所といわれた仙台市の東部地区。みのり豊かな大地が広がるこの地域では、農業復興の動きの一つとして、農家レストランが次々とオープンしています。今回は、採れたての旬の野菜をふんだんに使った定食で有名なお店や、大きなおにぎりが人気のお店などをご紹介します。
東日本大震災の津波により大きな被害を受けた名取市・閖上地区。30年ほど前から地元住民に親しまれてきた「ゆりあげ港朝市」が、県内外から復活を求める声に応え2013年に再開したほか、仙台空港アクセス線・美田園駅の近くでは、閖上地区商店街の方々が出店し「閖上さいかい市場」をオープンしました。皆さんも復興に向けて頑張る閖上の人々に会いに来てみませんか。
宮城県の南部、山元町や亘理町には、地元サーファーおすすめのサーフィンスポットがあることをご存じですか?震災後一時使用できなくなったものの、2012年に再開を果たした山元町笠野のサーフポイントは波が優しく人も少ないため穴場のスポットとなっています。そのほか亘理町のサーフポイント。荒浜海岸や荒浜にぎわい回廊商店街などを紹介。また、今回は番組のナレーションを担当している小林アナウンサーが登場し、華麗な波乗り姿を見せてくれます。
多賀城市で生産されている「しろのむらさき」という古代米をご存じですか?古代米は一般的なお米に比べてミネラルやビタミン、ポリフェノールの一種アントシアニンなどが豊富で美容と健康にうれしい食材です。今回は、古代米を使った料理やお菓子を味わえる多賀城市内のレストランや洋菓子店、カフェなどを紹介します。
漁業と酒造りのまち、塩竃市。塩釜駅前には歩いて巡ることができる観光名所がたくさんあります。鹽竈神社や長井勝一漫画美術館、新鮮な海の幸や地酒を楽しめるお店など、1日かけて塩竃市を楽しんでみてください。
東日本大震災の津波によって甚大な被害を受けた多賀城市。多賀城高校では今年、全国2例目となる防災専門の学科「災害科学科」を新設しました。また、多賀城市にある東北歴史博物館ではクイズに答えながら防災の知識を身に付けるコンテンツを震災後に追加し、災害の歴史や防災について学ぶことができます。皆さんも多賀城市で防災の歴史を学んでみてはいかがですか?
宮城県は銀ザケの生産量日本一を誇ります。現在、鮮度を保つために「活締め」という処理をした銀ザケを「みやぎサーモン」と呼び、全国に売り出しています。「みやぎサーモン」はお刺身で食べるのがおすすめで、ケーキ寿司やカルパッチョさまざまな料理に使用できます。皆さんも今が旬の宮城の銀ザケを食べに来てみませんか。
東日本大震災後、ツリーハウスを東北に100棟つくるプロジェクトが始まりました。気仙沼市には現在5つのツリーハウスがあり、そのうちの1つが民宿「唐桑御殿つなかん」にあります。ツリーハウスの制作には地元の子どもたちも関わっていて、子どもたちの夢や希望が込められています。気仙沼では新たな、ツリーハウスの制作も進行中。皆さんも気仙沼のツリーハウスを訪れてみませんか。
日本三景・松島から足を延ばした先にある、もう一つの松島と呼ばれる奥松島。景勝地「嵯峨渓(さがけい)」は、岩の形が男性的で、荒々しいところが特徴です。また、松島湾を一望できる大高森からは、松島湾の美しさと東日本大震災による爪あとを同時に見ることができます。そのほか、素材を活かした形で海の幸を楽しめる民宿もご紹介。奥松島の魅力を満喫しに東松島市を訪れてみませんか。
海と山に囲まれた港町、石巻。JR仙石線石巻駅前には歩いて行ける観光スポットがたくさんあります。サイボーグ009などの作者として有名な石ノ森章太郎氏の世界観が楽しめる石ノ森萬画館や、B級グルメ石巻焼きそばを提供しているお店がある橋通COMMONのほか、新鮮な海の幸や地酒の楽しめる居酒屋などいろいろな魅力が盛りだくさん。ぜひ、石巻でまち歩きを楽しんでみてください。
東松島市で震災後販売を始めたハンドメイド品があるのをご存じでしょうか。一つはソックスで作られた愛らしいぬいぐるみ、「おのくん」。東松島市陸前小野駅前にある仮設住宅で生まれたおのくんは、一つ一つ手作り。大きさや色、柄など全て違っていて同じ物は一つもありません。もう一つのハンドメイド品は、東松島ステッチガールズの方々が作っている刺繍小物。こちらも東松島市に住む方々が、子育ての合間などを有効活用して作っています。東松島で人々の思いが詰まったハンドメイド品に出会ってみませんか。
さまざまな種類があるこけしですが、東北で生まれたこけしは11系統あり、その中で5系統は宮城のこけしです。最近ではこういった伝統こけしとは違った創作こけしが各地で生まれており、石巻こけしもその一つ。石巻こけしは、赤と青、白で海をイメージしていて、髪飾りは魚の模様になっているなど豊かな漁場のある石巻市らしい特徴があります。この機会に宮城のこけしの伝統と新たな魅力に触れてみてください。
初夏の風物詩、仙台・青葉まつり。毎年5月に開催される仙台・青葉まつりでは、豪快な山鉾(やまほこ)の巡行や伊達の殿様と戦国の家臣たちが練り歩く武者行列、多くの人々が参加するすずめ踊りなど見所が満載です。仙台の歴史を感じることが出来る、仙台・青葉まつりに足を運んでみませんか。
仙台市にある6つの神社を結ぶと、星形の6角形いわゆる六芒星が浮かび上がるのをご存じでしょうか。六芒星は古来、魔除けのパワーがあるとされており、この神社の配置には伊達政宗公の秘めたねらいが隠されているとか…。今回はミステリー紀行と題し、青葉神社や仙台東照宮をめぐり仙台六芒星の謎をご紹介します。
蔵王には春ならではの味覚「寒ざらしそば」があります。「寒ざらしそば」とは、そばの実を冷たい清流にさらし、その後ひと月ほど寒風にさらしたもの。余分なアクが抜け、甘みと風味が際立つと言われています。今回はこの「寒ざらしそば」が楽しめる川崎町、蔵王町のお店をご紹介します。
宮城県にはたくさんの桜の名所がありますが、なかでも白石川の桜並木は「一目(ひとめ)千本桜」と呼ばれ、「日本さくら百選」に選ばれるほど美しい景色です。柴田町では、昨年3月に船岡城址公園と一目(ひとめ)千本桜を結ぶ「千桜橋(せんおうきょう)」が開通。大河原町では桜まつり期間中、売店や出店で賑わいます。見所が満載の柴田・大河原の桜まつりにぜひ足を運んでみてください。
放送回ごとに、番組では紹介しきれなかったお薦め情報も掲載していきます。ぜひご覧ください。
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