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庶民に愛され、地元で独自の発展を遂げるご当地グルメ。岩沼市では、昔から豚肉が身近な存在でした。そんな岩沼市で愛されているB級グルメが、岩沼とんちゃん。ホルモンをジンギスカン鍋で焼き、お店独自のタレでいただくとんちゃんは、お店の雰囲気も味わいながら楽しむのがおすすめです。絶品グルメを味わいに出かけてみませんか?
古代から塩竈に伝わる伝統の塩、藻塩。ホンダワラなどの海藻を10時間以上煮詰め、手間暇をかけて作り上げられています。トガリのない藻塩は、塩の味がダイレクトに出る塩辛のほか、チョコレートやクッキーなどの甘さを引き出すためにスイーツにも使われています。藻塩がおいしさを引き立てている塩グルメを塩の町塩竈でぜひ味わってください!
「道路にも気軽に立ち寄れる駅を」との発想で作られた道の駅。宮城の道の駅は、地元の新鮮な野菜でアレンジしたパンやお餅を提供したり、木にこだわった造りにしたり、温泉施設を完備したりと、さまざまな工夫が施されています。宮城でドライブする際は、ぜひ道の駅に立ち寄ってみてください!
匠の技が光る伝統工芸品が、数多く存在する仙台。男持ちの家具として使われていた仙台箪笥や、漆を何回も塗り重ねて磨き上げ完成させる仙台堆朱をご紹介します。現在は、住まいに合わせて、さまざまな大きさの仙台箪笥を作ったり、伝統をしっかり受け継ぎながらも仙台堆朱の新しいデザインに挑戦したりする職人のみなさん。匠の技に新しさを取り込んだ仙台の伝統工芸品に触れてみませんか?
職人の技が光る、大崎市の伝統工芸品。今回は、下級武士の内職で作られたのが始まりという「しの竹細工」と、美しい艶が特徴の「鳴子漆器」をご紹介します。一つ一つ丁寧に仕上げられた伝統工芸品には、職人の熱い思いが込められています。職人の技が光る大崎の伝統工芸品に触れてみませんか?
カキは冬が旬のイメージですが、身が太ってくる春もおいしく食べられるシーズンです。カキを殻付きのまま焼いて食べることができる「かき小屋」のほか、女性や子どもにも食べやすく、かきが苦手な人でもおいしくかき料理を味わっていただけるお店も紹介します。春ならではのカキを宮城で味わってください!
日本にある11種類の泉質のうち、9種類が楽しめる鳴子温泉郷。多彩な温泉の特徴や効果的な入り方は、鳴子観光ボランティアガイドの方々に聞くがおすすめです。乳白色のお湯が特徴で、鳴子のシンボルといわれる共同浴場や、地元の方に長年愛される温泉、滝のようにお湯が流れる野趣満点の温泉など、鳴子温泉郷の魅力を存分に感じてください!
宮城県は日本有数の米どころであり、伝統ある酒蔵が数多くあります。銘酒を産み出す酒蔵の中には、20代から30代の若手が担っている蔵元もあり、海外や、日本酒の品評会で高く評価されています。現代の食事情にも詳しい蔵元が想いを込めて作ったお酒を、宮城のおいしい食材とともにぜひ味わってください。
宮城に数あるラーメンのなかから、自慢のご当地ラーメンを紹介します。地域で長く愛され続けている味噌ラーメン、地元の魚やウニ味噌を使ったラーメン、震災で観光客が減った地域を盛り上げようと開発されたシルク麺使用の追い鰹ラーメンに、ふかひれラーメン。どのラーメンも特色があります。ぜひ県内各地のご当地ラーメンを味わってください!
たいそうな食通だったといわれる伊達政宗公。今回は、政宗公が味噌造りの名人を呼び寄せて作ったのが始まりと伝わる仙台味噌や政宗公が食べていたと伝わる「づんだ餅」のほか、グルメな街仙台のとっておきの食材である仙台牛もご紹介します。
朝もやを背に水面を埋め尽くすガンの群れ。登米市と栗原市にまたがる伊豆沼は、国内有数の渡り鳥の飛来地で、国内で越冬するガンのおよそ9割がこの沼周辺に飛来するといわれています。鳥たちが大空に飛び立つ様子は感動の一言。皆さんも、大自然の雄大さに触れてみませんか?
今回は、白石市にある小原温泉と鎌先温泉をご紹介します。紅葉が美しい「碧玉渓」がある開湯800年の小原温泉。渓流沿いにある「旅館かつらや」では、渓谷を眺めながらの湯浴みや、縁結びのケヤキと呼ばれる御神木を見ながらの食事を楽しむことができます。また、鎌先温泉の「時音の宿湯主一條」では、大正時代の趣の個室料亭で創作料理を味わい、森の中にある露天風呂でくつろぐことができます。白石の温泉郷で、ゆったりとしたひとときを過ごしてみませんか?
面積の7割は農地というのどかな町、美里町には、地元で愛され続ける郷土料理、すっぽこ汁があります。新鮮な野菜やこんにゃくをふんだんに使い、あんかけ状にする定番メニューや、豚骨スープで中華風に仕上げるものなど、種類もさまざまです。心も体もあたたまる郷土料理で、宮城の旅を楽しんでみませんか?
宮城県は日本有数の米どころであり、伝統ある酒蔵が数多くあります。銘酒を産み出す酒蔵の中には、20代から30代の若手が担っている蔵元もあり、海外や、日本酒の品評会で高く評価されています。現代の食事情にも詳しい蔵元が想いを込めて作ったお酒を、宮城のおいしい食材とともにぜひ味わってください。
朝もやを背に水面を埋め尽くすガンの群れ。登米市と栗原市にまたがる伊豆沼は、国内有数の渡り鳥の飛来地で、国内で越冬するガンのおよそ9割がこの沼周辺に飛来するといわれています。鳥たちが大空に飛び立つ様子は感動の一言。皆さんも、大自然の雄大さに触れてみませんか?
宮城県内では、この時期、仙台の市街地を流れる広瀬川をはじめ、多くの川でサケの遡上を見ることができます。長年、守り育てられてきたサケは、宮城の人にとって身近な存在。そのサケを使った郷土料理「はらこめし」は、サケの煮汁で炊きあげたご飯の上に、脂がのったサケの切り身とたっぷりのイクラをのせたこの時期だけのごちそうです。宮城の旬を味わいに、ぜひお出かけください。
仙台の師走の夜を彩る光のページェントが12月6日からいよいよ開催!12月31日までの期間中、会場となる定禅寺通には、毎日光のトンネルが現れます。ページェントの楽しみ方でおすすめなのが、現代版人力車とも言えるベロタクシーに乗って、通りを往復する幻想的なドライブ。仙台の夜に輝く温かな光に包まれてみませんか?
蔵王の山並みの麓にある湯の里、遠刈田温泉。古くから湯治場として賑わってきたこの地域は、こけしづくりも盛んです。町のこけし館のほかこけし工人が集まる集落では、遠刈田地域独特の特徴を持った伝統こけしのほか、職人こだわりのアレンジこけしにも出会うことができます。秋の旅行プランに、旅情満点の温泉を巡りながら、こけしに出会う旅はいかがでしょうか。
一面に広がる稲穂の波。新米の季節を迎え、色麻町内の農家では、宮城を代表するブランド米「ひとめぼれ」の稲刈り作業の真っ最中。ほどよいもっちり感と甘みが特徴のひとめぼれは、全国的にも人気です。また、化学肥料と農薬を半分以下に抑えた「環境保全米」を作る取り組みも進められています。町内の飲食店では、そのお米を食べることもできます。皆さんも、極めつけのお米を味わう旅に出かけてみませんか?
日本にある11種類の泉質のうち、9種類が楽しめる鳴子温泉郷。多彩な温泉の特徴や効果的な入り方は、鳴子観光ボランティアガイドの方々に聞くがおすすめです。乳白色のお湯が特徴で、鳴子のシンボルといわれる共同浴場や、地元の方に長年愛される温泉、滝のようにお湯が流れる野趣満点の温泉など、鳴子温泉郷の魅力を存分に感じてください!
今年は、支倉常長ら慶長遣欧使節がヨーロッパを目指して出帆してから400年。今回は、ユネスコ記憶遺産に登録された資料や、東日本大震災から復旧を果たし、慶長遣欧使節出帆400年の記念に合わせて再オープンする宮城県慶長使節船ミュージアム「サン・ファン館」の様子をご紹介します。皆さんも、石巻市で歴史のロマンに思いをはせてみてください。
今回は、白石市にある小原温泉と鎌先温泉をご紹介します。紅葉が美しい「碧玉渓」がある開湯800年の小原温泉。渓流沿いにある「旅館かつらや」では、渓谷を眺めながらの湯浴みや、縁結びのケヤキと呼ばれる御神木を見ながらの食事を楽しむことができます。また、鎌先温泉の「時音の宿湯主一條」では、大正時代の趣の個室料亭で創作料理を味わい、森の中にある露天風呂でくつろぐことができます。白石の温泉郷で、ゆったりとしたひとときを過ごしてみませんか?
宮城に数あるラーメンのなかから、自慢のご当地ラーメンを紹介します。地域で長く愛され続けている味噌ラーメン、地元の魚やウニ味噌を使ったラーメン、震災で観光客が減った地域を盛り上げようと開発されたシルク麺使用の追い鰹ラーメンに、ふかひれラーメン。どのラーメンも特色があります。ぜひ県内各地のご当地ラーメンを味わってください!
伊達政宗公の右腕といわれた片倉小十郎の城下町、白石。この街は、明治から大正にかけて造られた商家の屋敷や参勤交代が行われていた時代から食べられているまんじゅうのお店などがあり、レンタサイクルで散策するのがおすすめです。また、白石は、古くから紙すきに適した地域として知られ、良質な和紙、白石和紙も有名。白石の町歩きで、昔の風情を感じてみませんか?
匠の技が光る伝統工芸品が、数多く存在する仙台。男持ちの家具として使われていた仙台箪笥や、漆を何回も塗り重ねて磨き上げ完成させる仙台堆朱をご紹介します。現在は、住まいに合わせて、さまざまな大きさの仙台箪笥を作ったり、伝統をしっかり受け継ぎながらも仙台堆朱の新しいデザインに挑戦したりする職人のみなさん。匠の技に新しさを取り込んだ仙台の伝統工芸品に触れてみませんか?
古代から塩竈に伝わる伝統の塩、藻塩。ホンダワラなどの海藻を10時間以上煮詰め、手間暇をかけて作り上げられています。トガリのない藻塩は、塩の味がダイレクトに出る塩辛のほか、チョコレートやクッキーなどの甘さを引き出すためにスイーツにも使われています。藻塩がおいしさを引き立てている塩グルメを塩の町塩竈でぜひ味わってください!
庶民に愛され、地元で独自の発展を遂げるご当地グルメ。岩沼市では、昔から豚肉が身近な存在でした。そんな岩沼市で愛されているB級グルメが、岩沼とんちゃん。ホルモンをジンギスカン鍋で焼き、お店独自のタレでいただくとんちゃんは、お店の雰囲気も味わいながら楽しむのがおすすめです。絶品グルメを味わいに出かけてみませんか?
日本の棚田百選にも認定された美しい田園風景が広がる丸森町。この町では、恵まれた環境を生かし、親子で参加できる農業体験や就農希望者を対象とした研修など、さまざまな農業体験を実施しています。また、丸森町特産のエゴマを使用したエゴマラーメンやイノシシの肉を使ったイノシシカレーを味わうこともできます。丸森の大自然に、身も心も満たされてください!
戦国武将として乱世を生き抜いた仙台藩祖伊達政宗公。政宗公が生きた時代には、豪壮で装飾性の高い建築が数多く作り出されました。政宗公の遺命により造られた瑞鳳殿やその入り口に建つ涅槃門などに、桃山文化を感じることができます。同じ頃、仙台には、信仰と深く関係したウナギに関する風習があったと言われています。政宗公の時代に思いをはせながら、古き良き仙台を散策してみませんか?
江戸時代に紅花の取引などで栄え、商都の賑わいをみせた村田町。歴史を重ねた立派な蔵や屋敷が魅力です。そして村田町のもう一つの顔が、モータースポーツ。スポーツランドSUGOでは、国際的なレースの開催からビギナー向けの講習まで、さまざまなモータースポーツを楽しむことができます。江戸の風情とモータースポーツの興奮が味わえる、楽しさ2倍の村田町にぜひお出かけください。
南三陸町のおもてなしの顔、南三陸さんさん商店街は、たくさんの店が軒を連ね賑わっています。また、廃校になった校舎を利用した宿泊施設さんさん館は、この地域で行われるさまざまな体験や地場食材を使った料理が特徴の宿。震災からの復興に向け歩みを進める南三陸に出かけてみませんか?
鮮やかな緑の蔵王連峰のふもとには、市街地より3度は涼しいと言われる高原が広がっています。ここでは、鳥のさえずりを聞きながら森の中を散歩する「森の癒し体験」や、チーズなどの乳製品を作る体験が楽しめます。また、町内にある18軒のペンションは、蔵王でのんびりくつろぐのにおすすめの宿泊施設。ゆったりと朝食を味わいながら、自然に癒やされる夏のひとときを過ごしませんか?
美しい景観が多く、「緑の真珠」とも呼ばれる気仙沼大島。震災後は、いち早く海水浴場が再開するなど、観光再興に向けた取り組みが進められています。魅力いっぱいの大島のおすすめは、刺し網漁に使うびん玉づくりや地引き網などの体験メニュー、島のツバキから採れる椿油、そして、おいしい海の幸をお腹いっぱい味わえる民宿です。皆さんも、夏の気仙沼大島へ出かけてみませんか?
冬にスキーやスノーボード客で賑わう泉ヶ岳は、冬以外にもさまざまなスポーツを楽しむことができます。インストラクターの方が紹介してくれるのは、ウォータージャンプとパラグライダー。ウォータージャンプは冬にスキージャンプをする人たちがけがなく練習できるように作った施設で、初心者にも最適。また、パラグライダーでは鳥になった気分を味わえます。近くには天然温泉もありますので、自然を体感しながら思いっきりスポーツお楽しみください!
亘理町は震災により沿岸部をはじめ大きな被害を受けたものの、震災前から盛んだった海釣りがいち早く復活し、人気を呼んでいます。また、震災前に賑わっていた亘理町荒浜地区の市場も仮設の店舗を構え、亘理町ならではの新鮮な魚介類や果物、野菜などを販売しています。地域の方々の復興への意気込みを感じながら、海釣りや仮設商店街を楽しんでみませんか?
職人の技が光る、大崎市の伝統工芸品。今回は、下級武士の内職で作られたのが始まりという「しの竹細工」と、美しい艶が特徴の「鳴子漆器」をご紹介します。一つ一つ丁寧に仕上げられた伝統工芸品には、職人の熱い思いが込められています。職人の技が光る大崎の伝統工芸品に触れてみませんか?
東北三大まつりのひとつ、仙台七夕まつり。会場となる通りでは、機織りの上達や豊漁などへの願いが込められた「七つ飾り」をはじめとする色とりどりの飾りが私たちの目を楽しませてくれます。また、花火大会や伊達政宗公の霊屋「瑞鳳殿」のライトアップも行われ、七夕まつりを盛り上げます。皆さんも仙台七夕まつりをぜひお楽しみください。
東北地方に古くから伝わる技法を使った藍染の「正藍染」。正藍染は人工的な加熱・保温を一切行わず、自然の力のみで藍を発酵させるのが特徴です。千葉まつ江さんは、国の重要無形文化財に指定された千葉あやのさんの技術を継承する3代目として、正藍染の制作に取り組んでいます。栗原の豊かな自然の中で受け継がれる正藍染の美しさにぜひ触れてください。
松島湾の入り口に浮かぶ宮戸島と、太平洋を望む野蒜海岸一帯は奥松島と呼ばれ、雄大な自然を体感できる地域のひとつ。宮戸島では、震災後中止していた自然体験が地元の漁師さんたちにより再開されています。現在体験できるメニューは、操船体験や地引き網体験などおよそ30種類。
奥松島の自然を感じる、さまざまな体験をぜひお楽しみください!
長い冬が終わり、新緑が芽吹く頃、栗駒山の裾野に広がる大湿原「世界谷地」は、一年で最も生命の躍動する季節を迎えます。広大な湿原を黄色い花々で彩るのは、6月下旬からが見頃のニッコウキスゲ。湿原内に整備された木道を歩いて、じっくり観察することができます。
季節の花々が咲き誇る世界谷地に、ぜひ足を運んでください。
宮城県加美町は、江戸時代から伝わる伝統の焼き物の「切込焼」が有名で、町内の施設では陶芸の体験学習ができます。また、水がきれいなことでも知られ、ワサビの栽培が盛んに行われています。ワサビをふんだんに使った御膳や、お子さんでも楽しめる辛みのないワサビジェラートを味わいながら、爽やかな初夏を迎えてみませんか?
皆さんご存じですか?全国の養殖銀鮭の90%以上は宮城県産。銀鮭の養殖を国内で最初に始めたのも宮城県なのです。夏までが旬の銀鮭は、刺身を使った丼メニューからホイル焼きまで、さまざまな食べ方で楽しむことができます。うまみが凝縮されたみやぎの銀鮭をぜひ味わってください!
気仙沼では現在、地域の名所を案内する観光ボランティアガイドや、震災の経験を語り継ぐ震災ガイドが活躍しています。ガイドの皆さんは、気仙沼の今の状況をできるだけ詳しく正確にご案内したいという思いを持って仕事に取り組んでいます。皆さんも、ぜひツアーに参加して、気仙沼の今を感じてください。
先の震災で大きな被害を受けた石巻市。北上川河口の中瀬にあった石ノ森章太郎萬画館も被災しましたが、3月に力強く再オープンを果たしました。仮面ライダーに変身する新コーナーも誕生し、人気を集めています。また、石巻駅前のマンガロードやラッピング列車のマンガッタンライナーも「萬画の国・いしのまき」を盛り上げています。震災を乗り越え、マンガで結ばれる街、いしのまき。皆さんもぜひ、訪れてください。
うららかな春の日差しが心地よいこの季節、松島ではコンテストに入賞した料理人たちが腕を振るう「松島春ランチフェア」を開催。ホテルや旅館などが参加し、地場産の厳選食材を使ったとびきりランチでおもてなしします。味はもちろん、見た目にも随所にこだわりが感じられます。皆さんも、春の松島を感じるちょっとぜいたくな春ランチを味わってみませんか?
仙台市に500万年前の地層が見られる場所があるのをご存じですか?郷六地区にある化石の森。ここは古代の地層が露出し、カキやハマグリなどいろいろな化石が発見されている場所です。また、東北大学理学部の自然史標本館では、仙台市内で発見された古代クジラの化石やセンダイゾウの歯の化石などを見ることもできます。仙台で、古代のロマンをぜひ感じてください!
リゾート列車の「リゾートみのり」が走る陸羽東線は、沿線に魅力的な場所が点在しています。途中下車して、芭蕉ゆかりの地に立ち寄ったり、鳴子温泉で名物「鳴子ちゃんこ鍋」を味わったりするのもおすすめ。「リゾートみのり」に乗って、ゆったりと寛ぎながら列車の旅に出かけましょう!
平成14年に国の重要文化財の指定を受けた歴史ある鹽竈神社。敷地内にある推定樹齢800年という御神木杉から、その歴史を感じることができます。また、塩竈はお酒の街としても有名で、試飲などのサービスを受けることができる「おもてなしチケット」も無料で配布されています。皆さんも塩竈の町歩きを楽しんでみませんか?
「道路にも気軽に立ち寄れる駅を」との発想で作られた道の駅。宮城の道の駅は、地元の新鮮な野菜でアレンジしたパンやお餅を提供したり、木にこだわった造りにしたり、温泉施設を完備したりと、さまざまな工夫が施されています。宮城でドライブする際は、ぜひ道の駅に立ち寄ってみてください!
サクラやツツジが咲き誇る春から初夏の宮城は魅力満載です。「さくら名所100選」の地、白石川堤と船岡城址公園では、ビューポイントを紹介します!また、桜のシーズンが終わった後には南三陸町田束山のツツジが見頃を迎えます。みなさんも花いっぱいの宮城を感じに出かけてみませんか?
たいそうな食通だったといわれる伊達政宗公。今回は、政宗公が味噌造りの名人を呼び寄せて作ったのが始まりと伝わる仙台味噌や政宗公が食べていたと伝わる「づんだ餅」のほか、グルメな街仙台のとっておきの食材である仙台牛もご紹介します。
放送回ごとに、番組では紹介しきれなかったお薦め情報も掲載していきます。ぜひご覧ください。
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