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放送回ごとに、番組では紹介しきれなかったお薦め情報も掲載しています。ぜひご覧ください。
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東北最大の都市、仙台。定禅寺通のケヤキ並木など街は美しい緑に囲まれ、杜の都とも呼ばれています。緑を推奨したといわれる政宗公。仙台観光のおもてなし集団「伊達武将隊」とともに政宗公が残した伊達な仙台を巡ります。
仙台の夏の風物詩である仙台七夕まつり。その歴史は古く、400年前、藩祖・伊達政宗が豊作・技芸上達を祈って推奨したといわれています。今年は復興と鎮魂をテーマに仙台・宮城そして東北全体の復興を願うお祭りとして開催します。
美しい山頂の景観や温泉街が人気の蔵王では、酪農も盛んです。ソーセージ作りやチーズ作りも体験できますので、夏本番のこれからの季節に、自然豊かな蔵王で酪農体験はいかがですか?
日本三景・松島は、かの松尾芭蕉が感激のあまり句が詠めなかったといわれるほどの絶景!松島は大小260の島々が緩衝材になり津波の被害を軽減したと言われています。島巡りや五大堂、瑞厳寺など松島のさまざまな魅力をご紹介します!
明治時代の建物が並ぶ「みやぎの明治村」。教育資料館には当時の教科書や机などが展示され、懐かしい雰囲気で出迎えてくれます。東北最大の面積を誇る伊豆沼は、夏になるとハスの花が一面に咲き誇ります。間近でハスの花を楽しむことができる遊覧船がお薦めです!
四季折々の風情が楽しめる栗駒山。いわかがみ平から山頂までの眺望がお薦めです。世界谷地では初夏の花、ニッコウキスゲ、さらに歩くとブナの原生林が広がります。季節ごとにさまざまな高原植物が楽しめるくりこま高原に足を運んでみてはいかがですか?
広大な水田が広がる古くからの米どころ加美町では、農業体験や魚採り、そば打ちなど豊かな自然を活かした体験が楽しめます。奥羽山脈の清らかな水に育まれる特産品のわさびや地ビールなどもご紹介します!
約1500年前に開かれた歴史ある名湯、秋保温泉。秋保大滝や磊々峡は暑い夏にぴったりのスポットです。9つの工房が集まる秋保工芸の里では、こけしの絵付けやハンカチの藍染、トンボ玉作りなどの体験が楽しめ、旅の思い出にお薦めです。
東北有数の繁華街、国分町には5千軒ともいわれる飲食店が軒を連ねます。地元の食材を知り尽くした親方が宮城のおいしいものでもてなしてくれます。宮城の食とお酒を存分に味わえる国分町の旅はいかがですか?
駅弁の種類が日本一の仙台駅。駅弁を味わいながらJR陸羽東線を走る「リゾートみのり」で鳴子温泉へ。鳴子温泉郷では国内の11種類のうち9種類という豊富な泉質を楽しむことができます。湯めぐりと鳴子の食材をぜひご堪能ください!
角田宇宙センターではロケットの心臓部であるエンジンの研究開発が行われています。最先端技術の開発が行われる一方、角田市には宮城県最古の木造建築物である高蔵寺など歴史を物語る貴重な建築物も。時代を超える旅にぜひお出かけください。
塩釜港は震災後にいち早く復旧し、今では毎日新鮮な魚介類が水揚げされています。塩釜仲卸市場では、新鮮な魚介類をその場で味わえるサービスも。人口に対して日本一寿司屋が多い港町でもあり、各店こだわりの寿司を味わうことができます!
仙台箪笥や玉虫塗など工芸品でも名が知られる仙台。匠の技が結集した仙台箪笥やその仙台箪笥に欠かせない飾り金具、伊達政宗公も鮎釣りに愛用したと伝えられる仙台竿など、伝統を守る一流の職人技をご紹介します。
東北地方の秋の風物詩、芋煮会!秋になると河川敷にはたくさんのグループが集まり鍋を囲みます。宮城は味噌味で豚肉を使っているのが特徴。仙台味噌の老舗を訪れ、こだわりの味噌づくりもご紹介します。
川崎町の自然を満喫することができる水陸両用バスが登場。釜房湖周辺の景観を楽しんだ後は湖の中へ!伊達家の御殿湯で、川端康成や芥川龍之介など数多くの文豪も訪れた青根温泉もご紹介します。
冬はスキー客でにぎわう鬼首は、春から秋にかけてはテレキャビンからの大パノラマが楽しめます。15メートルも吹き上げる間欠泉や滝つぼの温泉など、秘湯の風情も満喫できる鬼首温泉にぜひ足を運んでみてください!
自然に恵まれた宮城では仙台の市街地から約1時間で渓流釣りが楽しめる場所へ到着!釣りが初心者という方にも安心の釣り堀もご紹介します。アウトドアを楽しんだ後は広瀬川を眺めながら温泉に浸かり、ゆったりとした気分を味わってはいかがですか?
白石城や武家屋敷など白石の城下町を白石戦国武将隊奥州片倉組の片倉小十郎景綱とともにご案内します。優雅なひと時を楽しめる鎌先温泉やさまざまなバリエーションの「白石うーめん」を味わいに身も心も温まる旅に出かけてみませんか?
大崎市田尻にある水鳥たちの聖地、蕪栗沼。2005年にラムサール条約に登録されました。秋から冬にかけてはマガンの大乱舞を見ることができます。観察のポイントを専門家が教えてくれるツアーもありますので圧巻の飛び立ちをご覧ください。
日本三景松島の魅力の一つ、夜の松島をご紹介します。紅葉の時期は松島のいたるところがライトアップされます。円通院のライトアップや松島ライトアップクルーズ、芭蕉が憧れた松島の月など、幻想的な世界を見せる夜の松島の顔を楽しんでみませんか?
知る人ぞ知る猫の楽園、田代島。猫と島の人々がのんびり穏やかに暮らす姿が人気を集めていました。震災後、猫たちはどうしているでしょうか?猫と漁業の島・田代島の復興を目指して活動する人々の姿をご紹介します!
仙台の冬の風物詩といえばSENDAI光のページェント。26回目となる今年は、全国からの支援を受けて、復興への願いと鎮魂の祈りを込めての開催です。46万個のイルミネーションであたたかな光に包まれる定禅寺通をぜひ訪れてみませんか?
宮城の秋の味覚といえば「はらこめし」が定番。甚大な津波被害を受けた亘理町ですが、多くのお店で「はらこめし」を提供できるようになりました。12月からは「ほっきめし」が登場。ぜひ季節の郷土料理を味わう旅にお出かけください。
日本三大胃腸病の名湯として知られ、湯治場として栄えてきた宮城の秘湯をご紹介します。長く休みを取ることが難しい現代にあわせて、短い期間でも効果的な湯治効果が得られるように工夫が凝らされています。新しい湯治スタイルを体験してみてはいかがですか?
仙台で楽しむことができる工場見学をご紹介します。宮城の名産、笹かまぼこの豆知識を教わった後は笹かま作り体験。ふっくら芳しい香りの焼きたて笹かまを味わうことができます。笹かまと相性ピッタリのビール工場の見学もお薦めです。
仙台の奥座敷、作並温泉。絶景スポットの鳳鳴四十八滝と名物の揚げまんじゅうがお薦め。広瀬川沿いに造られた天然岩風呂からは四季折々の眺望が楽しめます。冬の雪見風呂は特に風情があります。冬の作並温泉を訪れてみませんか?
日本の冬の風物詩といえば、こたつと鍋。阿武隈ライン舟下りでは舟に乗りながら両方味わうことができます。江戸時代からの豪商の屋敷を改造した齋理屋敷では、歳迎えや雛まつりなどの催しも行われています。こたつで鍋を囲みながら絶景を眺める贅沢なひとときを味わってみませんか?
塩竈と言えば名前の通り塩のまち。新鮮なネタに昔ながらの製法で作られた藻塩をつけて味わう寿司は絶品。他にも塩を使った伝統の銘菓や、藻塩を使ったスイーツなど塩のまち塩竈の魅力をご紹介します!塩のまち歩きを楽しんでみませんか?
昭和52年まで仙台の街にも路面電車が走っていました。仙台市電保存館には当時の市電や切符などが展示されています。400年もの間伝統を守り続けている柳生和紙や、伝統工芸品の仙台箪笥を器として楽しめる仙台箪笥料理を味わいながら懐かしい仙台の面影に触れてみませんか?
仙台と茶の湯の歴史は古く、伊達政宗公が茶道を好み、仙台に茶の湯を広めたとされています。茶の湯に欠かせない和菓子。米どころ宮城では米を利用して多くの駄菓子が作られ親しまれてきました。今でもその伝統が受け継がれる仙台駄菓子をご紹介します!
蔵王の大自然が描く雪と氷の造形「樹氷」。みやぎ蔵王ではスキーやスノーボードを楽しむだけでなく、樹氷を間近で見ることができます。標高1600メートルの神秘の白銀世界を訪れるほか、蔵王のパワースポットとして話題の樹氷の家めぐりもご紹介します!
暮れなずむ仙台の繁華街、国分町界隈。米どころ宮城は、おいしい日本酒も豊富。震災の影響から立ち直り再出発を果たした酒蔵の日本酒や、それに合うおいしい食材を味わいます。国分町の夜を満喫してみませんか?
仙台牛とは宮城県内で生産されている黒毛和牛の中でも最高ランク、霜降りと赤身のバランス、きめの細かさなど厳しい基準をクリアしたものをいいます。ステーキでよし、すき焼きもよし、最高級の味わいをぜひお楽しみください!
蔵王町には自然と触れ合える所がたくさん。100匹近いキツネが放し飼いにされている「蔵王キツネ村」、バードウォッチングや小鳥の餌台作り体験が楽しめる「ことりはうす」があります。自然と触れ合った後は、疲れを癒す温泉と宮城の名物せり鍋をご堪能ください。
蔵王連峰を望む開湯480年の名湯をご紹介します。青根温泉は数多くの文豪が訪れた地でもあり、青根温泉には作曲家・古賀政男ゆかりの品が展示されています。代々伊達家の御殿湯として使用されてきた歴史ある青根温泉で政宗公の気分を味わってみませんか?
いまだ震災の傷跡が残る気仙沼ですが、復興に向けてさまざまな取り組みが行われています。ボランティアガイドの説明を聞きながら気仙沼市内や魚市場などをまわった後は復興屋台村へ。一歩ずつ復興への歩みを進める気仙沼の様子をぜひご覧ください。
石巻市雄勝は全国の硯生産高の90%を占めていた生産地。現在は、津波で流された硯をがれきの中から回収して再生する作業を進めながら、雄勝石を使った石皿やペンダント作りなどにも取り組んでいます。石巻ならではの料理と昔懐かしい気分を味わえる温泉もご紹介します。
鳴子温泉郷は国内の11種類のうち9種類という豊富な泉質を楽しむことができる温泉郷。鳴子のいたるところで目にするこけしは街のシンボルで、最近はこけしマッチやストラップなどのこけしグッズも人気。絵付け体験で世界に1つのオリジナルこけしを作ってみませんか?
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