ここから本文です。
妊産婦・新生児(未熟児)の家庭に保健師や助産師等が訪問し,妊娠中の健康管理,産後の生活指導や新生児の育児に関する相談に応じます。
健康診査等を受けて,家庭生活や食事等についての指導や,妊娠中毒症(妊娠高血圧症候群),貧血,流早産の予防に関する指導が必要とされた妊婦の相談に応じます。
また,妊娠に関する不安や心配,産後のマタニティーブルー等の相談にも応じます。訪問を希望される方は,気軽に市町村母子保健担当課にお電話してください。
新生児とは,生後28日以内の赤ちゃんのことをいいます。
市町村から交付される母子健康手帳別冊等に綴られている「出生連絡票」を市役所・町村役場に送ってください。
これをもとに,市町村の保健師・助産師又は市町村が委託した保健師・助産師が訪問します。
未熟児とは,身体の発育が未熟のまま生まれた赤ちゃんのことをいいます。
「低出生児出生届」の情報又は医療機関から連絡などをもとに市町村の保健師・助産師又は市町村が委託した保健師・助産師が訪問します。
※出生体重が2,500g未満の赤ちゃんが生まれたときは,保護者の方は市町村に「低出生児出生届」を行ってください。
市町村から交付される母子健康手帳別冊等に綴られている「出生連絡票」が「低出生児出生届」を兼ねていますので,市役所・町村役場に送ってください。
乳児のいるすべてのご家庭を市町村の保健師・助産師又は市町村が委託した保健師・助産師や育児経験者が訪問し,保護者の育児に関する相談や支援を行います。
養育支援が必要なご家庭に市町村の保健師・助産師・保育士等が訪問し,養育に関する指導や助言等を行います。
市役所・町村役場母子保健担当課
お問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
重要なお知らせ
こちらのページも読まれています
同じカテゴリから探す