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がん検診は一次検診⇒精密検査(二次検診)⇒がんの確定診断⇒治療という流れで進んでいきます。一次検診では「スクリーニング」といって,健康な人と,多少でもがんの可能性が疑われる人を見極めてふるいわけます。精密検査でがんと診断(確定診断)された場合は,必要に応じて治療へ進むことになります。
「精密検査が必要とされた者のうち,精密検査を受けた者の割合」(要精検率)は高いことが望ましいとされています。市町村が行うがん検診事業について都道府県別に比較してみると,本県は高い水準にあります。
【参考:全国集計】平成25年度地域保健・健康増進事業報告の概況(厚生労働省)(PDF:1,214KB) ※精密検査の受診状況は15頁
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