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県内で桜の開花が進む中,平成27年3月21日の植樹会で多賀城地区緩衝緑地へ植樹したシンボルツリーが開花しました。
このシンボルツリーは,桜守として知られる第16代佐野藤右衛門氏(京都市)から提供いただいた「祇園枝垂桜」で,現在の樹齢は約20年ですが,千年の寿命があるとのことです。
毎年,シンボルツリーやその周辺の桜が満開を向かえ,これらの桜が復興の象徴になることを願います。
貞山運河「桜」植樹会~復興・そして未来へ~の開催状況のページ
苗木はまだ開花はしていませんでしたが,つぼみが確認されました。
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