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2017(平成29)年度の温室効果ガス総排出量は,2,115万7千トン-CO2で,そのうち二酸化炭素の排出量は,1,933万6千トン-CO2と9割以上を占めていました。
※森林吸収量104万5千トン-CO2を含めた排出量は,2011万2千トン-CO2となり,基準年である2013年度比で9.9%の減少となりました。
※四捨五入の関係で,合計値が合わない箇所があります。
「宮城県地球温暖化対策実行計画(区域施策編)」(平成30年10月策定)では,個別の生活シーンや取組主体に応じた目標や行動のイメージをしやすくするため,総量目標とは別に,3つの分野において補助目標を設定しております。
業務部門及び運輸部門において,算定最新年度では,前年度と比較して減少となりました。
2018(平成30)年度の排出量(速報値):1,995万3千トン-CO2
※国の排出量を,国内総生産等の経済指標を用いて按分し,過去3年分の確報との誤差に応じて補正し,簡易的に算定したものであり,今後,詳細な算定に基づく確報値において変動が生じる可能性があります。
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