ここから本文です。
東日本大震災から4年が経過しましたが、今なお心のケアを必要とする児童生徒や、自宅や家族が被災したにもかかわらず、問題を抱える児童生徒への対応等を優先し疲弊している教職員が多く存在していることから、現在の児童生徒や教職員の状況と、今後学校現場をあずかるものとしての対応方策について協議し、情報と認識を共有する場としてのフォーラムを開催しました。基調講演、「子どもたちの未来のために」というテーマのパネルディスカッションなど、フォーラム当日の様子を報告書にまとめました。本県の現在おかれている教育の状況と今後の対応方策を考えていく上で、このテーマやパネリストの先生方の取り組まれてきた事例・御意見等を、子どもたちの健やかな成長と教職員の健康管理の充実のために御活用願います。
平成27年度 東日本大震災心の復興事業 『 こころの復興フォーラム報告書 』
「こころの復興フォーラム報告書」(全43ページ)はこちら↓
パネリスト
宮城県保健福祉部次長兼子ども総合センター所長本間博彰氏(PDF:613KB)
宮城教育大学教授田端健人氏
宮城県臨床心理士会スクールカウンセラー担当理事髙橋総子氏
気仙沼市立条南中学校長佐藤正幸氏
(コーディネーター)東北大学大学院教授 (担当分野 臨床心理学)加藤道代氏[PDFファイル/613KB]
アンケート(集計結果、参加者の意見・感想等)
資料(当日の様子、事業担当者名簿)
教育長挨拶
会場(講演中)
会場(パネルディスカッション中)
お問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
重要なお知らせ
こちらのページも読まれています
同じカテゴリから探す