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播種の様子(5月31日撮影)
出芽直後の大豆の様子(6月10日撮影)
出芽後の圃場の様子(6月18日撮影)
タンレイの様子(6月18日撮影)
5月下旬から大豆の播種が始まりました。
宮城県に適した品種を選択するための「大豆奨励品種決定調査」のほ場の風景です。
1つ1つの系統品種の種子が少ないため,播種は写真の通り,手播きで行いました。
他の大豆ほ場は機械播種によって,5月下旬~7月上旬に順次行われます。
今年は播種後10日間ほど,雨が降らない日が続き過乾燥状態となったり,一時的な強雨の影響により,地表面の硬化が進んだため,出芽が遅れるといった影響が見られました。
その後は,適湿条件となり,現在は出芽揃いも良くなりました。
6月18日現在では,県内主要品種のタンレイをはじめ,いずれの品種も本葉が出てきています。
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