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6月19日(月曜日)、独立行政法人国際協力機構(JICA)のJICAボランティアとして派遣される県内出身者5名を、「みやぎ海外絆大使」に任命しました。
「みやぎ海外絆大使」は本県と派遣国との架け橋として、宮城の情報発信を行うとともに、派遣先での生活様式や文化等を本県に紹介する役割を担っており、今回の5名を含めて500名に委嘱しています。
今回派遣される方々は福祉や教育の分野において、これまで培った知識や経験を生かし、2年間の海外ボランティア活動に従事する予定です。
委嘱状の交付に当たり河端副知事は「文化や生活様式の違いで戸惑うことも多いと思うが、宮城と派遣先の国との架け橋としてぜひ友好を深めてきてほしい」と激励しました。
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