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県では、大塚製薬株式会社との間において、「健康づくりに関する連携協定」を締結し、健康増進計画「みやぎ21健康プラン」に基づく、生活習慣病予防や食育の推進、熱中症対策など、健康づくり施策の取組を連携・協力して行うこととなりました。
県庁で行われた協定締結式で、村井知事は「宮城県は、メタボリックシンドローム該当者とその予備群を合わせた割合が6年連続全国ワースト2位である。熱中症による人口10万人当たりの救急搬送者も多いことから、健康づくりに向けた普及・啓発等に協力いただき取り組んでいきたい。」と挨拶しました。
大塚製薬の山崎執行役員からは「これまでも熱中症対策や食育などの普及啓発に取り組んできたが、協定締結を機に『みやぎ21健康プラン』の実現に協力していきたい」と述べました。
この協定締結により、生活習慣病予防や食育の推進、熱中症対策を協力して行うことで、県民の健康づくりに役立つ情報発信等の強化が期待されます。
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