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県では、県内の様々な分野、組織で活躍している男性に、男女が共に活躍できる社会について考えていただくため、ワーク・ライフ・バランスを考える「みやぎ100人男子会」を1月22日(金曜日)に初めて開催しました。
当日は、立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科 萩原なつ子 教授を講師に招き、ダイバーシティー(※1)、ジェンダーの視点(※2)をキーワードにした講座と、明日からできるワーク・ライフ・バランスの取り組みについて、「ワールド・カフェ」というワークショップ形式により参加者同士の意見交換が行われました。
「男女が共に活躍できる社会」を目指す上で、男性の意識改革は大変重要であり、県では、今後も男女共同参画社会の実現に向け、様々な取組を積極的に進めてまいります。
※1ダイバーシティー:多様な考え、異なった視点を大切にする
※2ジェンダーの視点:性別に関わりなく誰もが自分らしい生き方、働き方を選択し、意思決定過程に平等に参加できるジェンダー平等を目指す視点
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