MIME-Version: 1.0 Content-Type: multipart/related; boundary="----=_NextPart_01C788B3.AF616E30" このドキュメントは単一ファイル Web ページ (Web アーカイブ ファイル) です。お使いのブラウザ、またはエディタは Web アーカイブ ファイルをサポートしていません。Microsoft Internet Explorer など、Web アーカイブをサポートするブラウザをダウンロードしてください。 ------=_NextPart_01C788B3.AF616E30 Content-Location: file:///C:/B4FA3E72/rihakyou-18(2)19.3.22.htm Content-Transfer-Encoding: quoted-printable Content-Type: text/html; charset="us-ascii"
平成18年度
宮城県リハビリテӦ=
0;ション協議会(第2&=
#22238;)
及びリハビリテーӟ=
1;ョン体制検討部会会&=
#35696;録
ӌ=
8; &=
#12288;
ӌ=
8; &=
#12288; 午後1時A=
299;0分から午後3時3=
;0分
ӌ=
8; &=
#12288; 会場:県庁4&=
542; 特別会議室
1 出席等<=
/span>
・ 協議会å=
96;員
佐=
直委員,上月委員,=
0986;江委員,佐藤(智ᦀ=
9;委員,渡邉委員,佐&=
#34276;(善)委員
大槻委&=
#21729;,東山委員,巴委=
729;,内藤委員,萩原委=
;員,佐藤(美=
)委=
員
(欠席&=
#22996;員:嘉数委員,庄=
376;委員,佐藤(秀)委=
;員)
・=
体=
制検討部会
大場委員,&=
#32048;川委員,内田委員A=
292;日下委員,樫本委員=
;
(欠席委員&=
#65306;高瀬委員)
・=
県=
側出席者
佐々木(努)次長ᦁ=
2;小林地域福祉課長,&=
#20304;々木技術参事兼医=
274;整備課長
佐々木健康ळ=
0;策課長,本木長寿社&=
#20250;政策課長兼介護保&=
522;室長
山口保健福ఠ=
9;総務課副参事兼課長&=
#35036;佐,寺嶋障害福祉#=
506;副参事兼課長補佐=
(事務局:&=
#20581;康対策課)
大森課ž=
63;補佐(総=
括担当),=
南條技術副参事兼技=
4899;補佐(総=
括担当)
=
石田主幹(リハヒʎ=
38;リテーション推進班=
長),大=
場技術主幹,村上主=
0219;主査
2 あいさ&=
#12388; 佐直会長
委員の皆様にはおক=
7;しいところお集まり&=
#12356;ただきましてあり=
364;とうございます。今=
;年度は,第1の議事=
12395;もありますが,県}=
22;ハビリテーション支=
援センターが本格的=
2395;活動を開始したとӓ=
6;うことで,先に指定&=
#12373;れておりました広=
495;支援センターとの連=
;携体制ができたとい=
12358;ことになります。
しかし,宮城県のಔ=
7;合リハビリテーショ&=
#12531;体制というのは地=
495;リハの視点から行っ=
;ているということに=
23550;して,まだまだ県Ĕ=
65;の理解が得られてい=
ない,周知されてい=
2394;いと思いました。୲=
5;に医療部会におきま&=
#12375;ては,地域格差で=
377;ね,北の方において=
;社会資源が整備され=
12390;いない。そのこと{=
95;ついて,今もって三=
本木構想に対する不=
0449;をあらわにしていӚ=
7;発言があります。日&=
#12372;ろから宮城県のリ=
495;ビリテーション体制=
;の広報と県民の理解=
12392;いうものを,なおÇ=
68;層得るようにしなけ=
ればならないのでは=
2394;いかと思っておりә=
4;す。
今年度の事業の総=
4;と19年度に向けて&=
#65292;皆様の御意見をお=
282;いしたいと思ってお=
;ります。よろしくお=
39000;いします。
3 議
題=
大森補Ë=
04;(司会):
会議次第の&=
#31532;3の議事に入りた=
356;と思います。ここか|=
25;は条例に基づきまし=
て,佐直会長に議長=
2434;お願いいたしますӍ=
0;
佐=
直会長:
それでは,&=
#35696;題(1)の県リハ=
499;リテーション支援セ=
;ンター機能整備計画=
12395;基づく事業の実施ĥ=
66;況について,事務局=
より御報告をお願いし|=
14;す。
(資料1によӚ=
6;事務局から説明)
佐直会ž=
63;:
県リハビリ&=
#12486;ーション支援セン=
479;ー機能について説明=
;いただきました。そ=
12371;には,診療所機能{=
92;更生相談機能も含ま=
れている訳ですが,=
2381;の辺も含めて追加ӕ=
2;ざいましたら樫本所&=
#38263;からお願いします=
290;
樫=
本委員:
今=
,事務局から,リハ=
2499;リテーション支援ӟ=
5;ンター機能整備計画&=
#12395;基づく事業につい=
390;説明がありましたが=
;,リハビリテーショ=
12531;支援センター全体{=
92;しては,その他の機=
能を持ち合わせてお=
2426;ますので,簡単にෞ=
0;明させていただきま&=
#12377;。
地=
域リハビリテーショ=
2531;の部分が事務局かӚ=
5;説明のあったところ&=
#12391;す。次の相談判定=
392;いうところが,従来=
;の当センターの前身=
12398;施設の核となりま{=
77;,更生相談所機能,=
身体障害者・知的障=
3475;者の相談所で,1ᦂ=
4;年度から身体障害者&=
#25163;帳の認定・発行事=
209;も当センターで行っ=
;ております。知的障=
23475;者の手帳に関して{=
99;以前から行っており=
ました。
相=
談判定で一番大きい=
2398;は補装具の給付シӟ=
3;テムの中心的役割を&=
#25285;っており,厚生年%=
329;法で補装具,義足や=
;車椅子等が出せなく=
12394;りましたので,全{=
90;障害者自立支援法で=
判定を受けて出すと=
2371;となり,それを我Ӎ=
3;が実際に診察等を行&=
#12387;て出しています。=
180;間約1,000件以=
;上の業務を行ってい=
12414;す。
そ=
の次の外来診療です=
2364;,一般的な外来診=
4;ではなく障害者に特&=
#21270;した,障害者のた=
417;の外来診療所だと御=
;理解いただきたいと=
24605;います。医療によ|=
27;リハビリテーション=
は今制限があります=
2398;で,失語症の方でӓ=
4;るとか高次脳機能障&=
#23475;のある方の通院で=
398;リハビリテーション=
;を行っています。そ=
12398;他障害者手帳の診Ą=
29;書とか障害者年金の=
診断書等ですね,他=
2398;医療機関で書いてә=
8;らえず困っていると&=
#12356;う方が意外に多くA=
292;初診であっても書い=
;ています。
今=
年度,介護保険の通=
5152;,デイケアというউ=
8;で通所の事業を立ち&=
#19978;げました。これはA=
292;従来前身の拓杏園に=
;外来にかかっていた=
26041;達の介護保険に移Ŝ=
92;する受け皿というの=
が一つと,もう一つ=
2399;自立度を高めるリӡ=
5;ビリテーションを通&=
#25152;でやっていこうとR=
30;。短時間で有目的の=
介護保険によるリハ=
2499;リテーションを提ߵ=
9;するということで,&=
#36913;1回,4時間とい=
358;非常に短い時間,そ=
;の代わりレクリエー=
12471;ョンといったこと{=
91;はなく,目的を持っ=
たリハビリテーショ=
2531;を提供することを=
3;始したところです。<=
/span>
ま=
た,今年度高次脳機=
3021;障害者の支援事業ӛ=
4;,拠点病院でありま&=
#12377;厚生年金病院の御=
332;力をいただきまして=
;,リハビリテーショ=
12531;支援センターとし{=
90;は行政の立場から高=
次脳機能障害者を支=
5588;していこうと,障फ=
5;者自立支援法の中で&=
#22320;域生活支援事業と=
301;置づけられている支=
;援の一環ですので,=
24403;センターが高次脳Đ=
31;能障害者の行政側の=
拠点機関として機能=
2377;る,この部分も来ॲ=
0;度以降発展させてい&=
#12371;うと考えておりま=
377;。
以=
上,地域リハビリテ=
2540;ション機能と相談࠶=
8;定機能と障害者のク&=
#12522;ニック機能の3本=
609;で行っています。=
更=
に付け加えますと,=
0170;年度から私ともうߌ=
8;人の医師が7ヶ所の&=
#20445;健福祉事務所に兼=
209;という形で週1回行=
;っています。私もこ=
12398;1年間で50回く|=
25;い保健福祉事務所を=
回りました。目的の=
9968;つはリハ支援センӟ=
9;ーが広域支援センタ&=
#12540;を支援していくと=
356;うことで,二人の医=
;師がまず広域支援セ=
12531;ターのことをよりę=
45;く知ろうという勉強=
の意味でもあったの=
2391;すが,広域支援セӥ=
1;ターの中で医師とし&=
#12390;の相談や指示をす=
427;ことで広域支援セン=
;ターの機能強化の意=
21619;もありました。実Ɓ=
55;に研修会とか,各広=
域支援センターで行=
2387;ている地域リハビӤ=
2;テーション検討会の&=
#22996;員として参画する=
394;どをこの1年間行っ=
;てまいりました。
佐直会ž=
63;:
あ=
りがとうございまし=
2383;。ただいま,事務ह=
6;と実際に支援センタ&=
#12540;が行っている3つ=
398;機能について,所長=
;より御報告をいただ=
12365;ました。御質問ご{=
74;いますでしょうか。=
巴委員:
通所リハビ&=
#12522;テーションの介護=
445;険の事業所認定はも=
;う取られたのですか=
12290;
樫本委Ù=
29;:
介護保険の&=
#25351;定事業者として県=
363;ら認定を受けていま=
;す。
巴委員:
前の拓杏園&=
#12395;通っていた方向け=
384;と思うのですが,ほ=
;とんど仙台市内の方=
12384;と思うんですが,İ=
76;の指定を受けてやる=
ということですよね=
2290;
樫本委員:<=
/span>
実際は通所&=
#12392;いうと限られてし=
414;いますので,今,通=
;っていらっしゃる方=
12399;センターが仙台市{=
95;あるという地理的な=
状況で仙台市民です=
2364;,もし通所が可能ӗ=
4;方がいれば遠くから&=
#12365;ていただくことも=
487;能ですが,物理的に=
;はなかなか難しい…=
2290;
佐=
直会長:
た=
だいまの質問と関連=
2375;ますが,介護保険=
9;応ということですが&=
#65292;自立支援法対応の!=
258;立支援訓練,身体障=
;害者の場合ですと機=
33021;訓練,知的・精神Ɓ=
56;害者の場合ですと生=
活訓練ということに=
2394;りますが,その辺ӗ=
5;関わろうという計画&=
#12399;あるのでしょうか=
290;
樫=
本委員:
介護保険を&=
#22987;めたのは,医療で$=
890;所を受けるには制限=
;がでたので,いろい=
12429;な受け皿を持たな{=
67;てはならないという=
ことで介護保険を考=
2360;た訳ですが,障害್=
3;自立支援法で障害者&=
#12398;方が機能訓練,生=
963;訓練で訓練等給付と=
;いうのがあるのです=
12364;,リハビリテーシ}=
19;ンを受けたいという=
方の受け皿として,=
1487;能であれば来年度ߑ=
3;に立ち上げたいとい&=
#12358;計画はあります。
佐直会長:<=
/span>
あ=
りがとうございまし=
2383;。その他ございまӕ=
7;でしょうか。
佐=
藤(善)委員:
2=
番目の広域支援セン=
2479;ー支援事業の中でధ=
9;祉用具製作支援,物&=
#21697;の貸し出しと記載=
373;れているんですが,=
;先日伺わせていただ=
12356;た時に,福祉用具{=
98;貸し出しということ=
で考えると,物品が=
2354;まりに少なく,老=
9;化しているかなと。&=
#23455;際に行って借りら=
428;るものがあるかなと=
;いうと,一般の病院=
12398;方がはるかにあるĥ=
66;況で,今後どのよう=
に充実させていくか=
0855;体的に計画があれӘ=
0;…。やはりモデルと=
12375;て支援センターが{=
54;るべきと思っている=
ので,20年前くら=
2356;の福祉機器があるӗ=
2;いったことでは整備&=
#29366;況がどうかと感じ=
383;ものですから,計画=
;があれば教えていた=
12384;きたい。
樫=
本委員:
予=
算が絡む問題ですの=
2391;…。拓杏園時代から=
;使っていたものも整=
20633;しているので古いĤ=
89;もあります。県のセ=
ンターとしてモデル=
2392;なるためにはもっӗ=
2;たくさん物品を増や&=
#12375;たりする必要性は=
863;じていますが,徐々=
;に増やしていく方向=
24615;ですので御了承い{=
83;だければと思います=
。
佐=
直会長:
介=
護研修センターの場=
1512;ですと,むしろ逆ӗ=
5;,業者から展示して&=
#12367;ださいと申し込み=
364;あるということです=
;が,その辺はどうな=
12387;ているのでしょう{=
63;。
樫=
本委員:
業=
者側から置かせてい=
2383;だきたいというメӤ=
2;ットがあれば,そう&=
#12356;う関係も出てくる=
392;思いますが,交通の=
;便も悪い場所に,置=
12356;て展示させて欲し{=
56;といった業者も残念=
ながらいません。福=
1049;機器は新しく変わӚ=
6;ますので,購入して&=
#20633;品とするだけでな=
367;,業者から展示とし=
;て置いてもらい,使=
12387;てみることも予算{=
98;無駄遣いにならなく=
ていいと思います。
細川委員:
リ=
ハビリテーション調=
6619;研究事業の(2)①=
;リハビリテーション=
12503;ログラム等開発でä=
33;語症マニュアルや摂=
食・嚥下機能チェッ=
2463;リスト,コミュニӞ=
5;ーション支援機器の&=
#25163;引き等を作成し,%=
197;付されたようですが=
;,どういった機関に=
37197;付し,どのようなÉ=
54;達が利用しているの=
か,状況が分かりま=
2375;たら教えてくださӓ=
6;。
(=
リハ支援センター久=
1147;班長)
リハ=
499;リテーション支援マ=
;ニュアルや手引きは=
12289;郵送等で広域支援|=
75;ンターや各市町村等=
に配付致しました。=
2414;た、地域のスタッӢ=
1;の方に利用していた&=
#12384;けるように、当セ=
531;ターのホームページ=
;にも掲載しておりま=
12377;。なお,このマニ}=
17;アルや手引きの内容=
については,今後学=
4899;的な裏付け等を行Ӗ=
7;ていきたいと思って{=
56;ます。
細=
川委員:
配=
付されたものが,ど=
2398;ように利用されてӓ=
6;るのか気になったも&=
#12398;ですから。例えばA=
292;ST(言語聴覚士)=
;は地域格差がかなり=
12354;りまして,中心部{=
95;は結構いますので,=
マニュアルを利用し=
2424;うと思えば利用さӕ=
9;ていただけるのでは&=
#12394;いかと思いますがA=
292;STのいないところ=
;では,どういった職=
31278;の人達が,それを{=
93;のように利用してい=
るのかということが=
7671;になったものですӔ=
3;ら,教えていただき&=
#12383;いと思いました。
(リハ支援センタӦ=
0;久力班長)
補足=
373;せていただきます。=
;失語症マニュアル1=
65292;2は、地域のスタ|=
83;フの方が失語症状を=
把握するための手段=
2392;して、そして必要ӗ=
5;応じて広域支援セン&=
#12479;ーの地域リハ相談=
107;業に繋げる際の情報=
;伝達手段にもなるも=
12398;として作成したも{=
98;です。ですからST=
が使用することはあ=
2414;り想定しておりまӕ=
9;んでした。介護サー&=
#12499;ス事業所のスタッ=
501;や市町村の職員等の=
;方には,各広域支援=
12475;ンターを通して周IJ=
93;をお願いしておりま=
すし、地域リハの相=
5527;事業でも市町村かӚ=
5;の言語相談依頼票に&=
#12391;きるだけマニュア=
523;の中にあるチェック=
;表の添付もお願いし=
12390;いるところです。|=
14;た、当所STも地域=
でのカンファレンス=
2420;研修会等の機会を࠷=
3;用しながら説明をさ&=
#12379;て頂いているとこ=
429;です。
佐直会長:
よろしいです{=
63;。その他ございます=
か。
内田委員:
リハビリテーション=
;のところで,デイケ=
12450;を始めているよう{=
91;すけど,実は介護保=
険適応のリハビリの=
6041;で,若い方が老人=
5;健施設のデイケアに&=
#12394;かなか参加したく=
394;いということで,今=
;までは病院でリハビ=
12522;をなさっていた方{=
64;,今ちょうど受け皿=
がない,御自分が積=
6997;的に行けるような࣒=
0;所が無くて,つなが&=
#12425;ない方が結構おり=
414;す。このデイケアの=
;規模はどの程度で,=
20170;後どのくらい収容{=
75;ていただけるところ=
なのか教えていただ=
2369;れば。
樫本委員:
まず規模は,定員が=
;20名です。現在ま=
12384;定員は埋まってい{=
94;いという状況なので=
,空きはあります。=
2383;だ,職員がいろんӗ=
4;業務をやりながらこ&=
#12428;を開始しましたの=
391;,今年度スタートし=
;たのは月曜日だけの=
38480;定です。月曜日にʍ=
00;時間,午前9時から=
1時ですけど,その=
5300;時間通える方といӓ=
8;条件がついてしまい&=
#12414;す。利用者が選ぶ=
392;いう形からは逸脱し=
;ていますが…。来年=
4230;もう1日増やそうӗ=
2;いう計画があります&=
#12290;リハビリテーショ=
531;を受けて自立度をア=
;ップしたいという目=
30340;がはっきりしてい|=
27;方であれば,居場所=
の提供という意味で=
2399;なく,有期限の短=
9;間,短時間型という&=
#24418;でスタートしまし=
383;ので,その辺のニー=
;ズがある方であれば=
24481;紹介いただければč=
08;討したいと思います=
。
内田委員:
そうしますと,利用=
;者の条件が自立に叶=
12431;ない方は,対象に{=
94;らないと理解してよ=
ろしいですか。維持=
2522;ハの方は利用できӗ=
4;いということでしょ&=
#12358;か。
樫本委員:
まず見させていただ=
;いて,相談して。必=
12378;どんな方でも,話|=
34;するとニーズは見つ=
かるものです。です=
2363;ら,それで検討しӖ=
3;いと思います。
内田委員:
これはケアマネジャ=
;ーの研修の時にお伝=
12360;してもよろしいで{=
75;ょうか。
樫本委員:
はい。
佐=
直会長:
その他ござい|=
14;すか。
最近ですと,午前中=
;だけというリハに特=
21270;したサービスも民ž=
91;でも出てきていると=
思うんですが。
それでは,2の議題=
;に入りたいと思いま=
12377;。次は総合リハビ}=
22;テーション体制整備=
に係る具体的取組計=
0011;の平成18年度実ಟ=
8;及び19年度計画に&=
#12388;いてであります。
まず,平û=
04;18年度実績につい=
て事務局から御説明=
2362;願いします。
(資料2-&=
#65297;により事務局から#=
500;明)
佐直会長:
ただいま事務局から=
;説明がありましたけ=
12428;ども,宮城県の総×=
12;リハビリテーション=
の取組は24ページ=
2395;ありますように,=
6;係部課からなり,行&=
#12358;政策について横断=
340;に統括していただい=
;ております。この中=
12391;,関係部課から追Ó=
52;発言がありますでし=
ょうか。
=
2288; なけれ=
;ば質問にお答えする=
24418;に持って行きたい{=
92;思います。
ただい&=
#12414;,今年度の事業実 =
318;について説明いただ=
;きました。みなさん=
65292;御意見,御質問ご{=
74;いますでしょうか。=
佐=
34276;(智)委員:
障害者の就労に関ӕ=
7;る件で,15・16&=
#12506;ージに関するとこ=
429;です。
厚生労働省の医務ह=
6;の国立病院課長から&=
#65292;私たちの方に,国=
435;病院機構における障=
;害者雇用は非常に達=
25104;率が悪く,平成1ʍ=
05;年1月1日の状況で=
すと病院機構におい=
2390;の雇用率は1.49%,不足数が=
5297;95人ということӗ=
1;す。これを12月末&=
#12414;でに解消して,法=
450;雇用率2.1%を達成し{=
94;ければならないので=
よろしくと連絡があ=
2387;て,ハローワークӗ=
8;方に問い合わせをし&=
#12390;も,目的に叶った=
041;がいませんというこ=
;とで…。宮城県の障=
3475;者に対する継続的ӗ=
4;支援で16ページに&=
#23601;労支援事業があり=
414;すが,宮城県におい=
;ては(国立病院機構=
12399;)医療センター,ş=
99;多賀,宮城病院があ=
ります。そこでお聞=
2365;しますが,横の連ಉ=
7;,障害者の支援のネ&=
#12483;トワークはないの=
391;しょうか。
(障害福祉課ʌ=
89;
ネ=
ットワークというこ=
2392;で,これまで国のࡅ=
2;働局で主催してネッ&=
#12488;ワークづくりを行=
387;ていましたが,もっ=
;と身近な県が音頭を=
12392;り,障害者の雇用ă=
03;援合同会議を,今日=
第1回目を行ってい=
2427;ところでございまӕ=
7;。
障=
害者自立支援法の中=
2391;,障害者の就労を୲=
5;に強化しようという&=
#12371;とが打ち出されて=
362;ります。御指摘のあ=
;りましたネットワー=
12463;はこれまでも取りŀ=
68;んでいなかった訳で=
は無いのですが,な=
2363;なか十分な形ではӓ=
4;りませんでしたので&=
#65292;これからは強めて=
414;いりたいと思ってお=
;ります。先ほどの通=
30693;も,国も足下から{=
92;いうことがあると思=
いますので,是非働=
2369;る方がマッチすれӘ=
0;受け入れてもらえる&=
#20181;組み作りを行って=
414;いりたいと思います=
;ので,御協力をよろ=
12375;くお願いいたしま{=
77;。
佐直会長:
萩原委員は障害者職=
;業センター所長です=
12369;ど,その辺はどう{=
91;しょうか。
萩原委員:
同じようにうちの係=
;が合同会議に出席し=
65292;参画しておりますz=
90;本来でしたら,ハロ=
ーワーク若しくは労=
0685;局でしょうが,私ӗ=
3;もの方にも国立病院&=
#12395;係る取組について=
398;写しが回ってまいり=
;まして,今年度本格=
30340;に取り組まれるとö=
05;っていたところです=
。
ハローワークに対象=
;者がそれぞれ登録し=
12390;いますので,どの|=
24;うな仕事ができるの=
か,一度仕事の再構=
1689;,その辺は御検討ӕ=
3;れていると思います&=
#12364;,再構築をハロー=
527;ークや私どもでお力=
;添えができるのでし=
12383;ら当然参画させて{=
56;ただきます。
労働局に国から強い=
;指示が流れているよ=
12358;に感じますので,{=
83;ぶん国立病院以外に=
も国の関係機関は充=
0998;でないというとこӚ=
9;があり,担当課で検&=
#35342;されるかと思いま=
377;。
佐藤(智)委員:
私は外来で障害者の=
;方を診ていますが,=
33509;い障害者で,このĄ=
41;は働くことができる=
のではないかという=
4739;者さんがおりますӍ=
0;そういう方が,仕事&=
#12434;どういうルートで=
506;しに行っているか分=
;からないのですが,=
23470;城県において障害Ň=
73;が仕事に復帰できる=
,分かりやすい取組=
2399;どのようになってӓ=
6;るか教えていただき&=
#12383;いのですが。
(障害福祉課ʌ=
89;
基本的にはハローワ=
;ークで力を入れてい=
12383;だいております。
県では障害者の就業=
;・生活支援センター=
12392;いうものを従前か|=
25;取り組んでおります=
。そこで相談を受け=
2394;がら,どんな仕事Ӕ=
4;いいかというマッチ&=
#12531;グや,生活そのも=
398;のスタイルのアドバ=
;イスなどを支援しな=
12364;ら就業に結びつけ{=
90;いく,あるいは継続=
していく支援センタ=
2540;でございます。こӚ=
8;は県内7圏域に設置&=
#31623;所数を増やしてい=
367;計画で,現在は大崎=
;,石巻,仙南の3ヶ=
25152;設置しています。{=
71;れは県の予算と,国=
の予算,労働部門は=
2269;,生活支援面は県ӗ=
2;ミックスした形で就&=
#26989;・生活支援センタ=
540;を立ち上げておりま=
;して,ここがコーデ=
12451;ネート役をやって{=
56;ます。仕事自体はハ=
ローワークでも相当=
2388;かんでおりますがᦁ=
2;地域でのネットワー&=
#12463;づくりというのが=
823;変なのかと思います=
;。
また,御指摘のあっ=
;たように,どこに相=
35527;したらいいかとい{=
58;ことが,先日も(そ=
のような方が)いら=
2387;しゃいました。そӗ=
8;辺を分かりやすいよ&=
#12358;に広報や連携を確=
435;していきたいと思い=
;ます。
佐直会長:
是=
非お願いしたいと思=
2356;ます。その他ござӓ=
6;ますか。
上月副Ê=
50;長:
それぞれの&=
#30446;標に対して事業実 =
318;という形で書いてあ=
;り,非常に分かりや=
12377;いと読んでおりま{=
75;た。実績そのものが=
県のホームページで=
5211;られるようになっӗ=
0;いるのでしょうか。&=
#24195;報ということで,=
968;般の県民がこの活動=
;を知るというのをど=
12398;様にしたら分かる{=
98;かを教えていただき=
たいのですが。
(事務局)
これまでは&=
#21508;課それぞれの所管=
107;業について情報提供=
;をしておりましたが=
65292;リハビリテーショ}=
31;関連事業としてはま=
だ県民向けに積極的=
2395;PR,情報提供はӕ=
5;ていなかったところ&=
#12391;す。先ほどお話を=
356;たしましたリハビリ=
;テーションに関する=
24773;報提供,インター|=
93;ットを使っての情報=
提供システムを構築=
2375;ますので,この中ӗ=
1;詳細の情報について&=
#12418;掲載して,誰でも#=
211;られる形でPRして=
;いきたいと思います=
12290;
佐直会ž=
63;:
よ=
ろしくお願いします=
2290;その他はございまӕ=
7;でしょうか。
日下委員:
9ページの&=
#39640;次脳機能障害者の=
903;援事業に関してです=
;けれども,我が町に=
12418;若い方で地元に拠Ġ=
57;がないために仙台ま=
で通われている方が=
2362;ります。事業実績ӗ=
8;②の中に,各保健福=
31049;事務所における支ÿ=
88;相談及び研修会の開=
催とあります。具体=
0340;にどういったことӛ=
4;されてきたのかを教&=
#12360;ていただければと=
605;います。
樫本委Ù=
29;:
各保健福祉&=
#20107;務所で,高次脳機!=
021;障害に関する研修会=
;を今年度すべての保=
20581;福祉事務所でも行{=
56;ました。7圏域あり=
ますから7ヶ所で行=
2356;ました。多いとこӚ=
9;で150名を超える&=
#21442;加がありました。=
402;生年金病院とリハ支=
;援センターのスタッ=
12501;が分担しながら高Ē=
25;脳機能障害に関する=
理解や県の事業説明=
2394;ど同じようなスタӝ=
2;ルで研修を行いまし&=
#12383;。
佐直会長:
よ=
ろしいでしょうか。=
2381;の他御質問がありә=
4;すでしょうか。
19年度に&=
#21521;けて事業計画があ=
426;ますから,18年度=
;と19年度を関連づ=
12369;ての質問があるとö=
05;います。
そ|=
28;では,19年度の計=
画に移っていきたい=
2392;思います。
=
(資料2-2により=
0107;務局から説明)
佐直会長:
た=
だいま説明いただき=
2414;した。御質問ござӓ=
6;ますでしょうか。
それでは,&=
#31169;から。19年度の=
107;業の2ページの(4=
;)地域リハビリテー=
12471;ョン医療体制整備ÿ=
12;進事業は,栗原圏内=
ということで栗原中=
2830;病院だと思うのでӕ=
7;が,18年度500&=
#19975;,19年度400=
975;です。これは成果と=
;して18年度どうな=
12387;たのか,あるいはʌ=
97;9年度,20年度の=
計画でどうなるのか=
2364;分かれば教えていӖ=
3;だきたいと思います&=
#12290;
それから(&=
#65301;)の訪問リハは訪=
839;リハビリテーション=
;ですね。訪問看護ス=
12486;ーションに訪問リ|=
95;ビリテーション機能=
(PT・OT配置&=
#65289;を置くということ=
391;はありませんね。こ=
;れは確認です。
もう一つ,&=
#65297;8年度事業の10=
506;ージのリハビリテー=
;ション職員研修会開=
20652;支援事業は,来年ò=
30;は無いということで=
すが,どういう理由=
2391;無くなるのかといӓ=
8;点もお聞きしたいと&=
#24605;います。
(医療整備ţ=
06;長)
リハビリテ&=
#12540;ション推進体制整=
633;事業につきましては=
;,栗原市を対象に平=
25104;18年度から3カñ=
80;の予定で実施してお=
ります。平成18年=
4230;につきましては,৷=
2;進事業の補助対象が&=
#65292;例えばOT,PT,言&=
#35486;聴覚士を確保する=
383;めの人件費,承認施=
;設を得るための機能=
35347;練室の整備や医療Đ=
31;器の整備などを主な=
事業としております=
2290;
平成18年&=
#24230;は非常勤ではござ=
356;ましたけれども,栗=
;原中央病院に,理学=
30274;法士,作業療法士ʌ=
92;言語聴覚士を各1名=
確保しています。医=
0274;機器に関しましてӗ=
9;,低周波の機器を整&=
#20633;させていただいて=
362;ります。栗原市には=
;回復期リハ病棟が無=
12367;今後どうするのか{=
92;いう話でしたが,1=
8年度,19年度,=
5298;0年度の3カ年をӔ=
3;けて,これからのリ&=
#12495;ビリテーションの=
320;域医療体制の中で,=
;急性期から回復期,=
12381;れからできれば在ê=
29;まで,急性期から維=
持期,在宅も含めて=
0999;れ目のないリハビӤ=
2;テーションの医療体&=
#21046;を,地域の中で確=
435;していきたいという=
;ことが目標でござい=
12414;すので,急性期をË=
63;えば栗原中央病院,=
回復期を若柳病院と=
2356;うような形で,リӡ=
5;ビリテーションの対&=
#35937;になった方々を在=
429;までつなげる医療体=
;制を地域の中でモデ=
12523;的にまず栗原市で|=
20;ってみようというこ=
とで計画をしている=
2418;のです。その成果ӛ=
4;踏まえながら,今後&=
#20182;圏域の中で,急性=
399;,回復期を担ってい=
;ただける病院の確保=
65292;明確化等,医療体Ò=
46;の構築を今後各圏域=
に拡充していきたい=
2392;思っているところӗ=
1;す。
それから,&=
#12522;ハの専門研修につ=
365;ましては当初予算と=
;して100万円ほど=
29992;意をさせていただ{=
56;て,リハの研修をや=
っていただける施設=
2539;機関,団体等に補ࡄ=
1;を予定しておりまし&=
#12383;が,PR不足もあった{=
63;もしれません。実際=
2団体ほどしか御利=
9992;いただけなかったӗ=
2;いうことでございま&=
#12377;。それでこの事業=
395;つきまして19年度=
;はリハ支援センター=
12391;もいろいろな研修É=
07;業をやっていただく=
予定になっておりま=
2377;ので,私どもの課ӗ=
2;しては,専門研修は&=
#12381;ちらにお願いをす=
427;形で考えています。=
;
佐直会ž=
63;:
栗=
原地区の3カ年の成=
6524;としては,回復期Ӥ=
2;ハ病棟の実現は可能&=
#12391;しょうか。
(医療整備ţ=
06;長)
そうい{=
58;ことを目指して,県=
としてはやらせてい=
2383;だきたいというこӗ=
2;で栗原市には了解を&=
#12356;ただいております=
375;,栗原中央病院,若=
;柳病院,栗駒病院も=
20837;るかもしれません{=
64;,施設取得に向けて=
足りないOT・PT,そ&=
#12375;て医師の確保も当=
982;含めてでありますけ=
;れども,そういう体=
21046;の確保に向けてこ{=
98;事業を推進していき=
たいと思っておりま=
2377;。
佐直会ž=
63;:
そ=
の他ございませんで=
2375;ょうか。
巴委員ʍ=
06;
質問という&=
#12424;りは要望ですが,=
601;労・雇用の部分で,=
;民間企業,独立行政=
27861;人の他に宮城県本Ë=
07;の教育委員会も雇用=
率の未達成が出てく=
2427;はずです。そちらӗ=
8;書き込みが一切無か&=
#12387;たので,是非書き$=
796;んで欲しいと思いま=
;す。他県では特定枠=
12391;教育委員会採用と{=
56;うことも進めている=
ところがあるようで=
2377;。宮城県においてә=
8;同じだと思うので,&=
#12414;ず,最初に隗より=
987;めるということをお=
;願いしたいと思いま=
12377;。
それから,&=
#31038;会参加と雇用と分=
369;て書いてありますが=
;,社会参加から雇用=
12395;結びついている例{=
64;かなりあります。私=
の経験からいっても=
2363;なりあります。こӕ=
1;に書いてある障害者&=
#20307;育センターは,当=
107;者が一番集まる場所=
;です。スポーツへの=
21442;加,社会参加を通{=
76;て雇用・就労へと発=
展していくパターン=
2364;非常に多い訳ですӍ=
0;ですからこの部分の&=
#20104;算は,厳しくだん=
384;ん絞られているよう=
;ですがもう少し雇用=
12392;リンクした形で見{=
90;いただければいいと=
思っております。
それから,&=
#12415;やぎITサポートセン|=
79;ー,高森のテクノプ=
ラザみやぎというイ=
2531;キュベーターの施ෑ=
3;の中にあり,この中&=
#12395;入っている方はそ=
371;から数名ずつその中=
;の企業に雇用された=
12426;,近場の企業に雇ī=
92;されているケースが=
増えてきています。=
1442;加者人数はその分ે=
8;年減っていくのです&=
#12364;,そこから高確率=
391;雇用に結びついてい=
;ると。同じような事=
26989;を仙台市でもやっ{=
90;いたんですが,今年=
から無くなったので=
5292;是非継続していたӖ=
4;きたいと。19年度&=
#12399;もちろん入ってい=
414;すが。雇用・就労に=
;関するお願いが1点=
12391;ございます。
もう一つは&=
#65292;昨年の10月の障=
475;者自立支援法が出ま=
;したが,それに対す=
12427;書き込みが出てこ{=
94;いのはどうしてかと=
。事業報告ではいろ=
2356;ろな数字等が並べӚ=
5;れないかもしれませ&=
#12435;けれども,19年=
230;計画においては明ら=
;かに日中の活動と夜=
12398;活動を分け,例え|=
00;日中の活動は社会参=
加であるとうたって=
2356;るので,そこにリӡ=
5;ビリテーションの視&=
#28857;からの雇用を考え=
383;事業というものも何=
;かあるのではないか=
12392;。あるいはまだニ}=
40;ズが見つかっていな=
いということもある=
2363;もしれませんが,Ӗ=
1;ういう計画を入れて&=
#12356;く必要があるので=
399;ないかという気がし=
;てなりません。大き=
12394;法律の転換だった{=
95;もかかわらず,言葉=
として一切出てこな=
2356;というところを見Ӛ=
7;と,もう少し中身が&=
#24517;要なのかと思いま=
377;。
佐直会長:
提案というこ{=
92;ですがどうでしょう=
。
(障害福祉課ʌ=
89;
最初の雇用率の関係=
;で,御指摘の通り県=
12398;教育委員会は法定Ɓ=
99;用率が2.0%で,県の教 =
946;委員会は1.44%ということ=
2391;,そこは強く意識ӕ=
5;ていると思うのです&=
#12364;,なかなか進んで=
356;ないのが実情であり=
;,折りに触れて話を=
12375;ていきたいと思い|=
14;す。
ITの関係ですがʌ=
92;障害者自立支援法の=
施行に伴い仙台市の=
2823;都市特例の廃止にӚ=
4;って事業を行わなく&=
#12394;り受講者が増える=
392;いう話があり,仙台=
;市と調整し県の方で=
21463;け入れることにし|=
14;した。400万円弱今年度É=
04;算を多くいたしまし=
て,仙台市の方も受=
2369;入れる枠を少し拡࣪=
3;したということにし&=
#12390;おります。
(健康対策課ž=
63;)
巴委員からありまし=
;た新しい動きが出て=
12356;ないという事に対{=
75;,私どもで考えてい=
ますが,この計画は=
4179;成16年度に作りᦁ=
2;17年度からの5カ&=
#24180;計画ということで=
375;た。その後いくつか=
;動きがあって,障害=
12398;方,また昨年度で{=
54;れば介護保険法の改=
正,近々の話題でい=
2360;ばリハの診療報酬ਟ=
3;定,医療費のいろん&=
#12394;法規改正がありま=
375;た。来年が3年目な=
;ので,全体も含めて=
12522;ハの打ち出し方や{=
81;れらの改正も含めて=
,見落としていると=
2371;ろ,変わっているӗ=
2;ころなど,基本は変&=
#12431;りませんが再整理=
434;したいと思っており=
;ました。 その段階でこちら{=
95;
佐直会ž=
63;:
その他ござい|=
14;すでしょうか。
佐藤(善)å=
96;員:
先ほど佐直&=
#20250;長から質問があっ=
383;件ですが,リハビリ=
;テーション職員研修=
20250;の開催に関してで{=
77;。この実績として2=
年間で応募団体が少=
2394;かったということӔ=
4;ありました。実際そ&=
#12398;内容がリハ支援セ=
531;ターの方が充実され=
;ていくので,そちら=
12395;移行するという回Ļ=
72;だったと思うのです=
が,実際この専門職=
2243;体や関連団体で研߾=
2;会を行う場合,多く&=
#12399;土日を利用して開=
652;しています。現場で=
;働いている方が平日=
21442;加ということはな{=
63;なか難しい状況にあ=
ると思うのですが,=
2393;うしても県の場合Ӗ=
4;と,平日開催,ある&=
#12356;は土曜日開催とな=
387;ていて,実際裾野を=
;広げていくことを考=
12360;ると,この部分がŃ=
02;小された分,きちん=
と各専門職の方が研=
0462;を受けられる機会ӛ=
4;支援センターの方な&=
#12426;県の方で作る方向=
391;あると,計画書の中=
;では読み取れなかっ=
12383;ので,そういう方×=
21;があるのであれば教=
えていただきたいと=
4605;います。
佐直会ž=
63;:
い=
かがでしょうか。
(事務局)
例えば,本&=
#24180;度ですと研修会で=
399;ありませんが,OT・PTの合&=
#21516;就職説明会は土曜=
085;開催しております。=
;研修会も,土日では=
12394;いのですが,夕方{=
98;遅い時間帯に開催し=
ております。参加者=
2364;参加しやすい方法ӗ=
1;,今後も開催を検討&=
#12375;ていきたいと考え=
390;おります。
専門職研修&=
#12395;ついては,今年度=
399;どちらかというと基=
;礎的研修でしたが,=
20170;後はより訪問リハʌ=
92;通所リハなど焦点を=
当てて,より専門的=
2394;研修に内容的に拡ࠠ=
5;させて行きたいと考&=
#12360;ておりますのでよ=
429;しくお願いします。=
;
佐直会ž=
63;:
よろしいでし|=
23;うか。
佐藤(善)委Ù=
29;:
これは要望&=
#12395;なると思うのです=
364;,現実的に職場環境=
;が厳しくなっていて=
65292;必ず出られる環境{=
92;いうことはなかなか=
無くなっているのが=
3455;際です。本来10ᦁ=
6;万円の予算が40万&=
#12395;なってということ=
418;ありますが,研修会=
;が頻繁に開催されて=
12356;ると,その中で参Ó=
52;できるメリットがこ=
れまではあったと思=
2356;ます。多少助成金Ӕ=
4;あって,いろんなと&=
#12371;ろで開催されてい=
390;,その中で4回か5=
;回の間1回でも参加=
12391;きればということ|=
18;配慮すると,その回=
数というのも時間帯=
2384;けではなくて重要ӗ=
4;ファクターですので&=
#26159;非御検討いただけ=
383;らと思います。
佐直会ž=
63;:
その他ござい|=
14;すでしょうか。
出=
江委員:
就労に関してかなり=
;重点的に進めて行か=
12428;るということを聞{=
56;て非常にいいことだ=
と思います。一つ提=
6696;としては,障害者Ӕ=
4;自分で企業を起こさ&=
#12428;る場合,起業され=
427;場合にも,もう少し=
;支援していただいて=
65292;障害者で働ける組Ń=
40;がどんどん宮城県の=
中で作られていけば=
3569;し雇用環境も,そӚ=
8;も県自体がお金を使&=
#12431;なくても良くなっ=
390;いくと思うのですが=
;いかがでしょうか。
佐直会長:
提言というこ{=
92;でしょうか。
(=
障害福祉課)
今お話をいただいた=
;ような具体的なお話=
12364;あれば…。今制度ӗ=
9;無いのですが,お話&=
#12364;あれば,障害福祉#=
506;が一緒になって,い=
;ろんな支援の仕方な=
12393;を検討していきた{=
56;ので御相談いただけ=
るとありがたいと思=
2356;ます。
出江委員:
ありがとうございま=
;す。具体的な話で申=
12375;ますと,神経難病{=
98;方で,御自分で介護=
福祉の事務サービス=
2434;代行する資格を通=
9;教育で勉強され,フ&=
#12521;ンチャイズで,仙=
488;で起業されて,何と=
;か収入が出始めたと=
12356;う方もいらっしゃ{=
56;ます。そういう方を=
育てられる環境がで=
2365;ればいいと思いまӕ=
7;。
(健康対策課長)
是非障害福祉課に御=
;相談いただいて。他=
12395;県の制度として金ś=
01;部門,産業経済部に=
経営金融課というと=
2371;ろがありまして,ӡ=
9;ジネスプランにもよ&=
#12427;のですが,企業の=
435;ち上げの制度融資と=
;いうものもございま=
12377;ので,窓口はどち|=
25;でも構いませんので=
お話をいただければ=
230;。最終的にはビジネ=
;スプランにもよると=
24605;うのですが,他のŲ=
96;でも利用できる制度=
がございますので,=
4481;相談には乗れるかӗ=
2;思います。
佐直会長:
その他ござい|=
14;すか。
上月副会長:
なかなか財政も厳し=
;いので予算を増やす=
12371;とは難しいと思う{=
98;で,その有効利用と=
いうことでお話しし=
2414;す。リハ・なびのӢ=
6;ージがございました&=
#12369;れども,これを読=
416;と,今年度は本格的=
;にかなり動くと考え=
12390;よろしいですか。
そうすると,ここに=
;盛られているような=
24773;報,広義の情報と{=
63;,「就労に関する積=
極的な支援をします=
2398;で応募して下さいӍ=
0;」というようなこと&=
#12418;この情報広場を通=
376;て広く宣伝されると=
;いうように判断して=
12424;ろしいでしょうかz=
90;
限られた財源を競争=
;的にもらうような形=
12395;すべきですが,おŵ=
29;を用意したけど手を=
挙げる人がいないと=
2356;うのは,恐らく,ऩ=
9;伝不足のためだと思&=
#12356;ますので,なるべ=
367;前倒しぐらいにして=
;リハ・なびシステム=
12434;是非今年度頑張っ{=
90;立ち上げていただき=
たいと思います。よ=
2429;しくお願いしますӍ=
0;
佐直会長:
その他ござい|=
14;すか。
出江委員:
訪問リハビリテーシ=
;ョンに関してですが=
65292;人がいなくて資源{=
81;のものがないという=
ことはもちろん重々=
5215;知した上で,それӛ=
4;どう使うかというこ&=
#12392;で,訪問リハビリ=
486;ーションの果たす役=
;割について,ケアプ=
12521;ンを立てられるケ|=
50;マネジャーの方達に=
,機能が充分周知さ=
2428;ているのかというӕ=
1;とが一つ懸念されて&=
#12362;ります。そのあた=
426;も充分くみ取った上=
;で,研修会などを作=
12387;ていただければとö=
05;います。
佐直会長:
ありがとうご{=
74;いました。よろしい=
でしょうか。
19年度には,早々=
;に第1回協議会があ=
12427;かと思いますけどʌ=
92;今年度の事業計画に=
基づいて更にその報=
1578;があると思いますӗ=
8;で,そこでもいろい&=
#12429;な提言をいただけ=
428;ばと思います。
次に移らせて{=
56;ただきます。
議題の3は専門部=
;会について,18年=
24230;専門部会報告を事Ô=
09;局よりお願いします=
。
(資料3-1により事務局からෞ=
0;明)
佐直会長:
各部会長さんもお=
;いでになりますが,=
36861;加発言があります{=
91;しょうか。
もしなければ質問=
;でも結構です。
出江委員:
医療部会の活動に関=
;することかと思うの=
12391;すが,この病院とß=
20;域の連携のあり方に=
ついてということで=
5292;退院に向けての調ਥ=
2;,それから地域に入&=
#12387;ていくところで,=
381;の中心になるのはケ=
;アマネジャーがケア=
12503;ランを立てていく{=
92;理解したのですが,=
かかりつけ医,家庭=
1307;の役割がよく分かӚ=
5;ないというか,もう&=
#23569;し重要なのではな=
356;かと認識しているの=
;ですがいかがでしょ=
12358;か。
佐直会長:
私,部会長ですけれ=
;ども。今年度はリハ=
12398;第1相ということ{=
91;,発症して急性期,=
回復期の充実を図る=
2383;めにどうしたらいӓ=
6;かということで,そ&=
#12428;に関わっている医=
274;機関の問題点,これ=
;からの計画等を調査=
12375;ました。今お話のŰ=
90;りに,医師会の嘉数=
副部会長から,退院=
2375;た後の診療所,第ᦁ=
7;線の医師の関わり方&=
#12399;どうなっているの=
363;という発言がありま=
;して,継続性から見=
12428;ばかかりつけ医とÕ=
07;療は非常に重要なこ=
となので,来年度は=
2381;の点を調査し,まӖ=
3;,調査すると同時に&=
#35386;療所が地域リハと=
356;う視点の意識を持っ=
;てもらうことも含め=
12390;調査したいと思っ{=
90;おります。御指摘あ=
りがとうございまし=
2383;。
その他ござい|=
14;すでしょうか。
それでは,19年=
;度の専門部会につい=
12390;御説明をお願いし|=
14;す。
(資料3―1(今=
後について),資料=
5299;-2により事務局からෞ=
0;明)
佐直会長:
ただ今,説明があり=
;ましたように,リハ=
12499;リテーション体制č=
08;討部会というのは,=
県の支援センターの=
7231;能について検討すӚ=
7;ということでこれは&=
#24441;割が終わったことA=
292;支援・研修部会をそ=
;の一つの課題である=
20154;材育成ということ{=
91;新しい部会を設ける=
こと,情報共有検討=
7096;会は役割を終了しӖ=
3;こと,医療部会は今&=
#24180;度更に存続すると=
356;うことで,専門部会=
;は二つという形にな=
12426;ます。ただいま説ą=
26;ありましたように,=
いかがでしょうか。=
2424;ろしいでしょうかӍ=
0;
それでは,人材育成=
;部会を設置するとい=
12358;ことで御承認いた{=
84;きまして,その人選=
については県と,協=
5696;会会長の私とで検=
2;させていただきたい&=
#12392;思います。
事務局他にご{=
74;いますでしょうか。=
(=
事務局)
事務局から&=
#12399;特にございません=
290;
佐直会長:
それでは,&=
#20170;日の協議会の議事=
395;関しては終了させて=
;いただきます。時間=
12364;限られて全ての委Ù=
29;の方々に御発言いた=
だけなかったことも=
2354;るかと思いますがᦁ=
2;19年度の計画に基&=
#12389;いて19年度早々=
395;協議会があると思い=
;ますけど,その時に=
26356;に御意見をいただ{=
69;ればと思います。
そ=
れでは,議長として=
2398;私の役割を終わらӕ=
9;ていただきます。
大=
森補佐:
佐=
直会長大変あ|=
26;がとうございました=
。
それでは閉&=
#20250;に当たりまして,=
445;健福祉部佐々木次長=
;より御挨拶を申し上=
12370;ます。
佐々木保健福Ķ=
49;部次長
本日はお忙=
375;い中御出席いただき=
;まして,誠にありが=
12392;うございました。
また,リハビリテ=
12540;ション協議会,リ|=
95;ビリテーション体制=
検討部会では,2年=
8291;にわたり熱心に御=
2;議をいただき改めて&=
#24481;礼申し上げます。
お陰様で,本県の=
32207;合リハビリテーシ}=
19;ン体制整備に向けま=
して,部局横断での=
1462;組が進められるとӗ=
2;もに,昨年4月には&=
#65292;地域リハビリテー=
471;ョンの中核機能を担=
;う「県リハビリテー=
12471;ョン支援センター{=
01;が開設されることが=
できました。これで=
2424;うやく一次,二次ᦁ=
2;三次での地域リハビ&=
#12522;テーション体制が=
972;備されたところでご=
;ざいます。
今後も、市町村、=
30476;広域支援センターz=
89;県支援センターを軸=
といたしまして,関=
0418;機関・団体等とネӠ=
3;トワークを構築し,&=
#38306;連事業を一体的に$=
914;め、本県のリハビリ=
;テーション体制の推=
36914;を進めてまいりま{=
77;ので,皆様には今後=
とも御支援・御協力=
2434;お願い申し上げ,=
1;会に当たっての挨拶&=
#12392;させていただきま=
377;。
本日は大変=
354;りがとうございまし=
;た。
大森補佐:
本日の会は&=
#20197;上で終了となりま=
377;けれども,委員の皆=
;様に一言申し上げさ=
12379;ていただきます。į=
42;様の委員の任期でご=
ざいますけれども,=
0170;年度で終了というউ=
8;になります。19年&=
#24230;以降の委員の就任=
395;つきましては別途調=
;整させていただきま=
12375;て,就任の御相談Ļ=
61;をさせていただくこ=
ともあろうかと思い=
2414;すので,その際はӚ=
4;ろしくお願いいたし&=
#12414;す。
それでは,&=
#20197;上をもちまして,本日のÊ=
50;議を終了させていた=
だきます。ありがと=
2358;ございました。
=
&nb=
sp;